土木技術資料目次 平成28年9月号 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 首都直下地震の危機と好機 | 堀 宗朗 | |
論説 | 研究開発の一視点 ~土木分野におけるムーアの法則を探せ~ | 運上茂樹 | |
一般報文 | 火山灰の堆積が車両走行に及ぼす影響と現地調査時の留意点 |
坂井佑介・永吉修平・國友 優 | |
防災災害情報の有効活用技術に関する研究 | 栗林大輔・大原美保・澤野久弥 | ||
操縦装置と画像システムによる油圧ショベル遠隔操作時の作業効率改善について | 茂木正晴・橋本 毅・梶田洋規 | ||
これからの社会を支える都市緑地計画の展望 |
荒金恵太・曽根直幸・栗原正夫 | ||
津波災害対応事例を踏まえた「津波対応マニュアル作成ガイドライン(案)」の提案 | 長屋和宏・片岡正次郎・松本幸司 | ||
液状化地盤における橋台の地震時挙動メカニズム | 石田修一・谷本俊輔・星隈順一 | ||
積雪モデルを用いた湿雪雪崩の発生評価 | 松下拓樹・石田孝司 | ||
現地レポート | 阿賀野川における特殊堤の耐震対策 | 石川俊之・南雲克彦 | |
大阪市における橋梁の維持更新の取組み | 入谷琢哉 | ||
ニュース | 新しくなった国総研の海岸平面造波施設 | ||
ワールド | ミャンマーでの洪水管理プロジェクトについて | ||
研究コラム | 都市環境における外来生物等による健康・生活被害の収集 | ||
新しい技術情報 ・基準・指針 |
河川堤防の液状化対策の手引き | ||
土木用語解説/情報コーナー | |||
土研センター | 土木研究センターにおける建設技術審査証明事業について |
大田孝二・平林克己・中野正則 | |
報文抄録 | |||
編集後記/次回報文予告 | |||
お知らせのページ | |||
今月の表紙 | 信濃川及び阿賀野川の河口部の地盤は液状化しやすい砂地盤で、昭和39年の新潟地震では、 広範囲の液状化により、堤防の沈下、損傷などの大きな被害を受けた。平成23年の東日本大震災を契機として、阿賀野川でも津波影響区間を対象とした堤防耐震対策(液状化対策)が本格的に実施され、平成27年3月に事業が完成した。 |
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