| 土木技術資料目次 平成30年6月号 特 集：下水道における革新的技術の導入普及 |
特集担当編集委員 井上茂治 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
| 巻頭言 | なぜ下水道において革新的技術の開発が必要なのか | 長岡 裕 | |
| 論説 | 新技術の開発と実用化への取組み ～下水道事業の課題解決に向けて～ | 井上茂治 | |
| 特集報文 | ダウンサイジング可能な水処理技術の実用化 |
粟田貴宣・石川剛士・山下洋正 | |
| 下水汚泥の脱水乾燥による肥料化・燃料化技術の実証実用化 ～中小規模処理場への普及に向けて～ |
矢本貴俊・太田太一・山下洋正 | ||
| 刈草を下水汚泥の脱水助剤として活用する技術の開発 | 山﨑廉予・重村浩之 | ||
| メダカの遺伝子発現解析を利用した下水処理水のバイオモニタリング法の開発 | 北村友一・小川文章 | ||
| 下水道圧送管路における硫酸腐食箇所の効率的な調査技術 | 深谷 渉・野田康江・岩﨑宏和 | ||
| 汚泥焼却技術のエネルギー効率に関する性能指標の設定 | 渡邉航介・太田太一・山下洋正 | ||
| 現地レポート | 鋼板製消化槽とバイオガスエネルギーの有効利用 | 丹羽照元 | |
| ICTを活用した浸水対策施設運用支援システムの導入について | 松田英士・倉本喜文・上原洋平 | ||
| 一般報文 | 道路管理への車両搭載センシング技術の活用 | 大竹 岳・大嶋一範・根岸辰行・吉田秀範 | |
| ワールド | 第15回PIARC国際冬期道路会議に出席して | ||
| 研究コラム | 杭基礎フーチングのASR損傷の進展に関する土中暴露実験 | ||
| 成果の活用 | 流動性の高い現場打ちコンクリートの活用に対応した材料分離抵抗性の評価 | ||
| 土木技術講座 | 道路橋示方書における部分係数法と信頼性設計 ～第3回 橋の限界状態と部材の限界状態の関係～ |
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| 情報コーナー | |||
| 土研センター | リーフからの砂供給量の減少と人工改変によるリーフ海岸の激変 | 宇多高明・三波俊郎 | |
| 報文抄録 | |||
| 編集後記／次回報文予告 | |||
| お知らせのページ | |||
| 今月の表紙 | ユニット化で施工期間短縮や工費縮減が可能な施設であり、流入水量に応じて処理能力を効率的に縮減することが可能な水処理技術。（写真上段） ユニット内は、スポンジ状の担体が充填されており、ここで汚水中の固形物は半分以下に減量されるとともに、エアレーションが必要ないことから、維持管理が容易な構造である。（写真 下段） |
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