(一財)土木研究センター/2月号目次

 土木技術資料目次

土木技術資料目次 平成31年2月号
特 集:CAESAR10周年 道路橋の安全管理のための構造技術開発

特集担当編集委員 金澤文彦

区分
題  名
著者名
巻頭言 橋梁のレジリエンスとリスクベースの維持管理 依田照彦
論説 CAESARの研究活動と今後の展望 金澤文彦
 
特集報文

コンクリート橋の塩害の実態調査と補修・補強の効果

渡辺 遼・大島義信・山本 将・石田雅博
鋼橋の設計の合理化に向けた研究とその成果 上仙 靖・澤田 守・坂本佳也
寒冷地における複合劣化床版のたわみ評価 角間 恒・西 弘明
液状化地盤における橋台基礎に作用する土圧に関する実験的検討 谷本俊輔・桐山孝晴
RC巻立て補強された橋脚に対する限界状態の評価方法の提案 大住道生・澤田 守・宮田秀太
熊本地震による鋼I桁橋の損傷に基づく鋼桁支点部の構造特性の評価 澤田 守・岡田太賀雄・玉越隆史・星隈順一
現地レポート 沖縄県の橋梁維持管理の取組み 長嶺 明・比嘉正也・砂川勇二
金沢河川国道事務所におけるRC床版の維持管理 中田 光
一般報文 紫外線消毒によるノロウイルスの不活化とその効果の推定手法 李 善太・諏訪 守・重村浩之
赤外分光分析を用いたアスファルト舗装の劣化診断 川島陽子・新田弘之・西崎 到
 
ワールド 第25回ITS世界会議コペンハーゲン2018に参加して
第8回日仏ワークショップ開催される  
INTERPRAEVENT 2018 富山および日本・オーストリア砂防技術会議の開催
情報コーナー
報文抄録
編集後記/次回報文予告
お知らせのページ
今月の表紙 塩害を受けた橋でコンクリート内部の鋼材腐食の状況を把握するため、また、舗装を除去せずに床版上面の劣化範囲を把握するため、新たな非破壊技術の開発が行われている。これらの現場への導入促進に向けて、実橋や撤去部材を利用して、新技術の適用性の把握と検証技術の検討を行っている。

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