| 土木技術資料目次 令和3年5月号 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
| 巻頭言 | 超超高齢社会の防災 | 寶 馨 | |
| 論説 | 水と災害に関する世界的な目標達成に向けたICHARMの貢献 | 池田鉄哉 | |
| 一般報文 | 道路空間におけるグリーンインフラの取組み |
長濵庸介・大城 温 | |
| 海外の事例に見る無電柱化と災害対策 | 小川裕樹・大城 温・瀧本真理 | ||
| 場所打ち中空床版橋の上面コンクリート抜け落ちに関する検討 | 平野義徳・白戸真大 | ||
| 鋼橋の補強の合理化のための載荷実験 | 春日井俊博・川東龍則・鈴木克弥・白戸真大 | ||
| 地形・地質素因に着目した土砂災害発生確率マップの作成の試み | 松田昌之・中谷洋明 | ||
| 河川に隣接する道路の災害要因分析 | 藤原年生・松本優明・渡邉一弘 | ||
| 防災カードゲームによるインフラの防災意識醸成の取組み | 長屋和宏・大道一歩・増田 仁・石井沙帆 | ||
| 異なる計測手法から得られた河川流量値の違いに関する検討 | 萬矢敦啓・後藤功次・山本 晶 | ||
| 淡水魚類の生息場評価に対する環境DNA分析の利用性 | 北川哲郎・村岡敬子・中村圭吾 | ||
| 現地レポート | 国連本部における水分野の取組み | 岡田智幸 | |
| ワールド | 欧州の水枠組み指令（WFD）と河川環境目標 ～河川環境基準の可能性について～ | ||
| 研究コラム | 河川管理の現場への環境DNA実装化に向けて ～令和2年度広域調査速報～ | ||
| 新しい技術情報・基準・指針 | 舗装の長期保証制度に関するガイドブックの発刊 |
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| 情報コーナー | |||
| 土研センター | グラウンドアンカーの飛出し防止処置に関する海外事例 | 市川智史・中根 淳 | |
| 報文抄録 | |||
| 編集後記／次回報文予告 | |||
| お知らせのページ | |||
| 今月の表紙 | 西アフリカ地域のニジェール川、ボルタ川流域では洪水が度々発生し、人的被害の発生や経済成長の阻害が問題となっています。このため、土木研究所ICHARMではUNESCOの要請を受け、①「Water Disaster Platform to enhance climate change resilience in Africa（UNESCO西アフリカプロジェクト）」に2019年6月から参画しました。本プロジェクトにおいてICHARMは、②洪水早期警報システム（FEWS）を構築するとともに、③FEWSの活用や水害対応計画の策定に関わるeラーニングの教材（英語・フランス語で録音した動画による教材）を作成・提供し、2020年7月～2021年3月の期間、新型コロナウイルス感染症が世界的に蔓延する中、④西アフリカの農 業気象水文センター (AGRHYMET)、ニジェール川流域機構（NBA）、 ボルタ川流域機構（VBA）および両河川流域11か国の専門家約300名に対して、オンラインでの研修を行いました。 | ||
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