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●証明書取得 |
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民間開発建設技術審査・証明事業 → |
●審査・証明事業 |
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民間開発建設技術の審査・証明事業 → |
●証明書の発行 |
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護岸ブロック水理特性値証明書の発行 → |
●コピーサービス |
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研究報告等のコピーサービス → |
●刊行物の紹介 |
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「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」改訂版 → |
●刊行物の紹介 |
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「補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル」第2回改訂版 → |
●刊行物の紹介 |
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陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル → |
●刊行物の紹介 |
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「多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル」第2版 → |
●複製刊行物の紹介 |
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熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル → |
●購読者募集 |
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月刊 土木技術資料(CIVIL ENGINEERING JOURNAL) → |
●土木技術資料12月号目次 |
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河川環境特集 → |
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民間開発建設技術審査・証明事業 |
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下記に示す技術が、新たに、民間開発建設技術の審査・証明書を取得したのでお知らせいたします。 |
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○天然系土質改良剤“エコザック”による粒状改良土「ツブエコソイル」 |
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依頼者 |
: |
株式会社 テルナイト、環境テクノサービス株式会社、木村建材工業株式会社 |
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技術の概要 |
: |
ツブエコソイル」は、マメ科植物グアの種子の胚乳部分から取り出した糖類を主成分とする水溶性の土質改良剤であり、建設発生土の再生利用をはかるために開発されたものである。「ツブエコソイル」は、「建設発生土利用技術マニュアル」による土質区分の第2種改良土に相当する強度を持つほか、雨水にあたっても再泥化しないこと、透水性に優れていることなど、多くの特徴があり、地中埋設管工事の埋め戻し土や、裏込め用土、土地造成用土、道路(路床)・道路路体盛土など広い用途に利用可能である。 |
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審査項目 |
: |
(1)強度特性 (2)粒度特性 (3)透水性 (4)耐久性 (5)施工性 (6)環境に対する安全性 |
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証明書 |
: |
平成12年6月22日付「技審証第1204号」 |
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連絡先 |
: |
株式会社 テルナイト 環境部 |
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○地山補強土工法「ダグシムシステム」 |
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依頼者 |
: |
ヒロセ株式会社 |
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技術の概要 |
: |
ダグシム工法は、地山補強土工法において地山に補強材を打設する補強材築造方法である。削孔と同時に注入を行う同時注入方式により補強材築造の省力化施工を可能とする。また、地山補強土工法の補強材部材として十分な引張強度と付着強度を有し、地山に築造される補強材の土との摩擦特性及び施工性に優れるものである。 |
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審査項目 |
: |
(1)強度特性 (2)品質 |
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証明書 |
: |
平成12年5月24日付「技審証第1203号」 |
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連絡先 |
: |
ヒロセ株式会社 補強土事業本部 |
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○機械式鉄筋継手「OSフープクリップ」 |
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依頼者 |
: |
岡部エンジニアリング株式会社 |
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技術の概要 |
: |
「OSフープクリップ」は、鉄筋の重ね部に長円形の鋼管中央に貫通孔を設けたスリーブを配置し、その中央部にくさび型のウェッジを油圧式圧入機により圧入する機械式鉄筋継手で、帯鉄筋、中間帯鉄筋、スターラップ、配力鉄筋に使用し、現行の示方書で規定される耐震性を必要とする構造物にも適応することができる。また、熟練工を必要とせずに信頼性の高い継手を設けることができ、施工の省力化や配筋作業の簡素化が図れる。 |
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審査項目 |
: |
(1)継手強度 (2)柱部材の耐震性能 (3)中心圧縮荷重に対する拘束効果 (4)梁部材の性能 (5)継手の適応性 (6)施工性 |
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証明書 |
: |
平成12年3月31日付「技審証第1117号」 |
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連絡先 |
: |
岡部エンジニアリング株式会社 構造機材部 |
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○審査・証明事業についてのお問合せ先、お申込み先 |
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財団法人
土木研究センター 技術審査部 村田浩三・小野義徳 |
○ 報告書のお問合せ先・ お申込み先 |
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財団法人 土木研究センター 技術研究所
出版編集部 中島冨美子・池田敦子 |
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建設省の「民間開発建設技術の技術審査・証明事業認定規程」(昭和62年7月28日
建設省告示1451号)に基づき、財団法人土木研究センター等建設省所管の14法人が建設大臣認定事業として実施してきた民間開発建設技術の技術・審査証明事業は、平成8年9月に閣議決定された「公益法人に対する検査等の委託等に関する基準」により本年末をもって建設大臣認定事業として終了する見込みです。 |
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○本事業に関するお問合せ先・お申込み先 |
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財団法人 土木研究センター |
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護岸ブロック水理特性値証明書の発行 |
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「護岸ブロックの水理特性値試験法マニュアル」に基づき、依頼された護岸ブロックの水理特性値を計測し、以下のとおり証明書を発行致しましたので、お知らせします。 |
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ブロック名 |
依頼会社 |
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大型谷積み用ブロック |
(株)アドヴァンス |
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ターフロックU |
共和コンクリート工業(株) |
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ステップブロック |
〃 |
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シンプルベース |
〃 |
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ロウタスユニ |
技研興業(株) |
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せせらぎかん |
〃 |
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大型連節 |
三菱マテリアル建材(株) |
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グリーンポーラス |
〃 |
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草石 |
〃 |
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覆土ブロック |
〃 |
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自立フレーム |
〃 |
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ホロースケヤー |
〃 |
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ビーハイブ |
技研興業(株) |
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ラブノット |
〃 |
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グラストン |
共和コンクリート工業(株) |
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グラックス |
〃 |
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ステイブル |
〃 |
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グラステイ |
〃 |
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ターフロック |
〃 |
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連結積みブロック |
(株)アドヴァンス |
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ビオロック |
桜井建材産業(株) |
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ポラカブル |
和光コンクリート工業(株) |
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ジェロック |
マックストン(株) |
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バンキングブロックB |
(株)旭ダンケ |
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バンキングブロックH |
〃 |
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旭式Y型ブロック |
〃 |
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旭式A型ブロック |
〃 |
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旭式LS型ブロック |
〃 |
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旭式大型格子ブロック |
〃 |
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翠連 |
ランデス(株) |
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スクエア |
〃 |
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I レンロック |
日建工学(株) |
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ジオロック |
〃 |
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ゴビマット 標準型 |
三菱化学産資(株) |
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ゴビマット 平型 |
〃 |
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ゴビマット 軽量型 |
〃 |
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テトラポッド 1 |
(株)テトラ |
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テトラポッド 2 |
〃 |
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エックスブロック |
〃 |
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クラブロック |
〃 |
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テクロック S |
〃 |
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護岸ブロック水理特性値の試験を希望される方は下記担当者へお申込みください。 |
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○ |
お問合せ先・お申込み先 |
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財団法人
土木研究センター 研究開発一部 和田 信昭、井上 齊、渡辺
紀子 |
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研究報告等のコピーサービス |
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当センターは,建設省土木研究所刊行物(土木研究所報告、土木研究所彙報、土木研究所資料、共同研究報告書、土木研究所年報および土木技術資料)のコピーサービスを行っております。ご注文はFaxまたはE-mailでお願いいたします。 |
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お問合せ先、お申込み先
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「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」改訂版 |
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「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」は、昭和63年度から平成2年度にかけて、建設省土木研究所と民間企業20社で行われた「ジオテキスタイルを用いた補強土の合理的な設計法の開発」に関する共同研究の成果である盛土補強、補強土壁、軟弱地盤における敷設材および軟弱地盤盛土の補強に関して、現場ですぐに役立つマニュアルの形でまとめられ、平成5年1月に初版として発行されたものです。 |
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「補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル」第2回改訂版 |
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「補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル」は、昭和56年に発刊され、その後現場での施工実績などの新しい知見を取り入れ昭和63年に改訂版として出版されています。 |
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陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル |
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深層混合処理工法は我が国で開発された代表的な軟弱地盤対策工法である。本工法はセメントなどの改良材を地中に供給し、原地盤の軟弱土と改良材を強制的に混合攪拌し、これらが適度に固化することをねらった地盤改良工法であり、この点が締固めを行う工法や表層処理工法と異なる。また本工法は、低騒音、低振動であること、早期強度が得られること、粘性土と砂質土の双方に適用できることなどの特徴を有している。 |
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「多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル」第2版 |
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このマニュアルは「多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル作成委員会(委員長:日本大学工学部巻内勝彦教授)」による検討結果をもとに、既刊の「多数アンカ−式補強土工法の設計・施工マニュアル」を、壁面材等の記述の変更および単位のSI化を行って、第2版としたものです。 |
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熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル |
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本マニュアルは、平成4年度から平成7年度までの4年間、建設省土木研究所と民間企業8社が「熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断技術の開発に関する共同研究」を実施し、その研究成果を現場の技術者等に活用して頂くことを目的としてとりまとめ、建設省土木研究所の複製許可を得て発行したものです。 |
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○お問合せ先・お申込み先
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月刊 土木技術資料(CIVIL ENGINEERING JOURNAL)の購読者を募集しております。 |
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請求先 |
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購読中の方で申込内容に変更が生じた方も、下記担当者にご連絡ください。 |
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お問合せ先・お申込み先: |
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表紙 |
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林田寿文 |
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グラビア |
河川の生態系保全に関する研究事例の紹介 |
傳田政利、林田寿文 |
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速報 |
平成12年9月10日からの秋雨前線豪雨による洪水・土砂災害報告 |
吉谷純一、坂野 章、古本一司 |
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速報 |
平成12年(2000年)鳥取県西部地震緊急調査速報 |
土木研究所鳥取県西部地震 |
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ニュース |
「貯水池土砂管理国際シンポジウム」開催される |
柏井条介 |
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新しい基準・指針 |
下水道における内分泌撹乱化学物質水質マニュアルが発行される |
小森行也 |
|
新しい基準・指針 |
「洪水ハザードマップ作成要領 解説と運用(改訂版)」の刊行 |
舘 健一郎 |
|
ワールド |
「第27回海岸工学国際会議」に参加して |
加藤史訓 |
|
ワールド |
英国における「CONVR2000」・「ARCOM」に参加して |
松井健一 |
|
ワールド |
「第16回日米橋梁ワークショップ」開催される |
福井次郎、西谷雅弘 |
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論説 |
生態学と環境問題 |
佐合純造 |
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報文(特集) |
扇状地河川の自然環境保全・復元目標の指標の提案と多摩川永田地区への適用 |
皆川朋子、島谷幸宏 |
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報文(特集) |
コンクリートブロック化した急勾配水路式魚道の適用性とアユの遡上経路 |
小野雅人、柏井条介 |
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報文(特集) |
湖沼沿岸の植生帯の衰退と土壌シードバンクによる再生の可能性―霞ケ浦を例に― |
西廣 淳、藤原宣夫 |
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報文(特集) |
実験河川における魚類の生息場所と生息状況 |
萱場祐一、島谷幸宏、佐合純造 |
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報文(特集) |
階段式魚道のプール内状況とウグイの遊泳行動 |
林田寿文、本田隆秀、萱場祐一、 |
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報文(特集) |
環境ホルモンに関する魚類調査の課題 |
東谷 忠、高橋明宏、田中宏明 |
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報文 |
コンクリート構造物の健全度に関する実態調査結果 |
古賀裕久、河野広隆、渡辺博志 |
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報文 |
絞め固めたロック材料の強度安全率 |
山口嘉一、松浦 旬 |
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編集後記 |
栗原誉志夫 |
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第42巻(平成12年1月〜12月)通巻 総目次 |