|
●開発研究の公募 |
|
「ブロック型枠式RC擁壁設計施工技術の開発」共同研究者公募 → |
●証明書取得の紹介 |
|
建設技術審査証明書取得技術の概要 → |
●証明書発行のお知らせ |
|
護岸ブロック水理特性値証明書の発行 → |
●刊行物の紹介 |
|
ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル → |
●刊行物の紹介 |
|
「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」改訂版 → |
●刊行物の紹介 |
|
超早強コンクリート 利用技術マニュアル → |
●刊行物の紹介 |
|
「補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル」第2回改訂版 → |
●刊行物の紹介 |
|
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル → |
●刊行物の紹介 |
|
「多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル」第2版 → |
●複製刊行物の紹介 |
|
平成13年度 国土交通省国土技術研究会報告 → |
●複製刊行物の紹介 |
|
道路橋の耐震設計法(ビデオ版) → |
●複製刊行物の紹介 |
|
熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル → |
●コピーサービス |
|
研究報告等のコピーサービス → |
●購読者の募集 |
|
月刊誌 土木技術資料(CIVIL ENGINEERING JOURNAL) → |
●土木技術資料8月号目次 |
|
(災害)危機管理特集 → |
|
|
|
「ブロック型枠式RC擁壁設計施工技術の開発」共同研究者公募 |
|
|||
1. |
研究課題名 :ブロック型枠式RC擁壁設計施工技術の開発 |
||
|
|
||
2. |
研究目的 :コンクリートブロックを埋設型枠とし,ブロック内部に鉄筋コンクリートを打ち込む工法で逆T型擁壁を研究し、高さ10m程度まで建設可能な技術を開発する。民間開発建設技術の審査証明事業でも数例の審査が行われており、使用実績も多くなってきているのでこの工法の共通的な設計施工マニュアルの作成をおこなうものである。 |
||
|
|
||
3. |
本開発研究の目的: |
||
|
1)ブロック型枠式RC擁壁設計施工技術の開発と性能確認 |
||
|
|
||
4. |
研究期間 : 平成14年9月〜平成16年3月 |
||
|
|
||
5. |
希望会社に対する条件: 以下の条件を満たす会社10社以内を当センターで審査し選定する。 |
||
|
|
||
6. |
応募締切り:平成14年8月31日 |
||
|
|
||
7. |
応募問合せ先:財団法人土木研究センター 技術審査部 小林茂敏・南 昭正・伊藤美智子 |
||
|
|
||
|
|
建設技術審査証明書取得技術の概要 |
|
最近、建設技術審査証明書を取得した技術について、概要を紹介します。 |
|
○ 伐採木・抜根の粉砕・堆肥化物を有効利用した生育基盤「Wチップエコサイクル」 |
||
依頼者 |
: |
ライト工業株式会社 |
技術の概要 |
: |
「Wチップエコサイクル」は、伐採木・抜根の粉砕・堆肥化物を主体とし、これに貝殻粉砕物、解体木材の木炭、緩効性肥料、接着剤、熟成調整・保水材、種子などを添加し、吹付け造成する。伐採木・抜根の粉砕・堆肥化物は、副資材の添加による発酵促進作用により、3〜4ヶ月間という短期間で製造出来る。 |
審査項目 |
: |
(1)堆肥化 (2)緑化特性 (3)耐侵食性 (4)安全性 (5)経済性 |
証明書 |
: |
平成14年3月28日付「技審証第0125号」 |
連絡先 |
: |
ライト工業株式会社 法面環境技術部 TEL:03-3265-2455 |
|
○ 排水性盛土補強材「テンロン」 |
||
依頼者 |
: |
天龍工業株式会社、日本バイリーン株式会社 |
技術の概要 |
: |
「テンロン」は、高密度高弾性ポリエステルの連続糸を、同種の短繊維からなる不織布上に平行に配列・交絡させて得られる強化ジオテキスタイルで、盛土の補強機能のみならず、土中浸透水に対する排水機能をも合わせ持つ新しいジオコンポジットタイプの排水性盛土補強材である。 |
審査項目 |
: |
(1)引張強さおよび伸び特性 (2)クリープ特性 (3)施工時における耐衝撃性 (4)耐久性 (5)土との摩擦特性 (6)排水性 (7)施工性 |
証明書 |
: |
平成12年11月24日付「技審証第1211号」 |
連絡先 |
: |
天龍工業株式会社 環境緑化統括部 TEL:0583-82-4325 |
|
○審査・証明事業のお問合せ先 |
|
|
財団法人 土木研究センター 技術審査部 南 昭正 、
城國省二 |
|
|
護岸ブロック水理特性値証明書の発行 |
|
「護岸ブロックの水理特性値試験法マニュアル」に基づき、依頼された護岸ブロックの水理特性値を計測し、以下のとおり証明書を発行致しましたので、お知らせします。 |
|
(平成14年6月28日認定分) |
|
|
|
|
|
|
ソルコマット |
旭化成建材(株) |
|
SKストーンリンクV型 |
新興工材(株) |
|
植リートブロック |
(株)エスモ技研 |
|
トラスフット T2−B |
(株)エスモ技研 |
|
ストーンロック t=185 |
新田特殊建材工業(株) |
|
セッカブロックA形 |
日本コーケン(株) |
|
BGプレート |
日本興業(株) |
|
フェッセルGタイプ |
日本興業(株) |
|
エックスブロック 突起型 |
(株)テトラ |
|
エックスブロック 厚型 |
(株)テトラ |
|
クラブロック 50型 |
(株)テトラ |
|
エコロストン−C型 |
丸高コンクリート工業(株) |
|
||
○護岸ブロック水理特性値試験のお問合せ先 |
||
|
財団法人 土木研究センター 研究開発一部 和田 信昭・木下 正暢・浅野 香代子 |
|
|
|
〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F |
|
|
|
|
|
|
||||
ジオテキスタイルの道路舗装分野への利用は欧米に比べて非常に少なく、その原因としてマニュアル等の整備が遅れていることが挙げられています。 |
|||||
|
当センターは飯島尚博士(積水樹脂(株)専務執行取締役)を委員長とする「ジオシンセティックスの道路舗装分野への利用技術研究会」を設けてその使用法を検討して参りましたが、このたびジオテキスタイル(不織布)を軟弱路床の改良に適用する技術を確立し、設計施工マニュアルとしてまとめました。 体裁 :
A5判 131頁
価格 :
3,000円 (消費税、送料共別)
|
||||
|
|
「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」改訂版 |
|
||||
「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」は、昭和63年度から平成2年度にかけて、建設省土木研究所と民間企業20社で行われた「ジオテキスタイルを用いた補強土の合理的な設計法の開発」に関する共同研究の成果である盛土補強、補強土壁、軟弱地盤における敷設材および軟弱地盤盛土の補強に関して、現場ですぐに役立つマニュアルの形でまとめられ、平成5年1月に初版として発行されたものです。 |
||||
|
||||
|
||||
|
超早強コンクリート利用技術マニュアル |
|
|
||||
コンクリートの欠点は硬化するまでに7〜28日間も要することです。「超早強コンクリート」はこの欠点を解決する為に開発されたもので、1日後には構造物を供用にする強度を発現します。補修用の超速硬セメント等とは異なり、生コン工場で製造、現場まで運搬して従来の施工設備と同様な方法で施工が可能です。緊急工事等に使用して交通遮断等の時間が極力短縮できますので、財団法人土木研究センターではその技術の普及の為に、利用技術を開発、マニュアルとしてまとめました。 |
|||||
|
|
||||
|
山本泰彦筑波大学教授を委員長とする超早強コンクリート利用技術開発委員会で2年間にわたり調査検討の結果、完成致しました。実用的な新技術のマニュアルとして是非一冊お備え下さい。 体裁 :
A5判 80頁
価格 :
3,000円 (消費税、送料共別)
|
||||
|
|
「補強土(テ−ルアルメ)壁工法設計・施工マニュアル」第2回改訂版 |
|
||||
「補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル」は、昭和56年に発刊し、その後現場での施工実績などの新しい知見を取り入れ昭和63年に改訂版として出版しました。 |
||||
|
||||
|
||||
|
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル |
|
||||
深層混合処理工法は我が国で開発された代表的な軟弱地盤対策工法です。本工法はセメントなどの改良材を地中に供給し、原地盤の軟弱土と改良材を強制的に混合攪拌し、これらが適度に固化することをねらった地盤改良工法であり、この点が締固めを行う工法や表層処理工法と異なります。また本工法は、低騒音、低振動であること、早期強度が得られること、粘性土と砂質土の双方に適用できることなどの特徴を有しています。 |
||||
|
||||
|
||||
|
「多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル」第2版 |
|
||||
このマニュアルは「多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル作成委員会(委員長:日本大学工学部巻内勝彦教授)」による検討結果をもとに、既刊の「多数アンカ−式補強土工法の設計・施工マニュアル」を、壁面材等の記述の変更および単位のSI化を行って、第2版としたものです。 |
||||
|
||||
|
||||
|
平成13年度 国土交通省国土技術研究会報告 |
|
||||||
本書は、平成13年11月20日・21日に東京品川TOCで、国土交通省主催で開催された「平成13年度、国土交通省国土技術研究会」における発表論文集です。指定課題、自由課題のすべての発表論文が掲載されています。本書を購読されると国土交通省が取り組んでいる、あるいは懸案としている技術課題とその内容が良くわかります。本書は、国土交通省の許可を得て複製し発行したものです。 |
||||||
|
||||||
|
||||||
|
|
|
|||||||||
我が国の道路橋の耐震設計技術は、過去の大規模な地震による被害の経験を踏まえて開発、改良されてきました。本VTRは、平成7年の兵庫県南部地震による被害の経験を踏まえて改訂された平成8年の道路橋示方書に従って、道路橋の耐震設計を行う場合の耐震設計の流れや、設計計算の手順等についてわかりやすく説明したビデオです。 |
|||||||||
|
|||||||||
|
|||||||||
|
熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル |
|
|
|||||||||||||||||||
本マニュアルは、平成4年度から平成7年度までの4年間、建設省土木研究所と民間企業8社が「熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断技術の開発に関する共同研究」を実施し、その研究成果を現場の技術者等に活用して頂くことを目的としてとりまとめ、建設省土木研究所の許可を得て複製発行したものです。 |
||||||||||||||||||||
|
|
|||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||
|
|
研究報告等のコピーサービス |
|
|||||||||||||
当センターでは、国土交通省国土技術政策総合研究所及び独立行政法人土木研究所の刊行物(土木研究所報告、土木研究所彙報、土木研究所資料、共同研究報告書、土木研究所年報および土木技術資料)のコピーサービスを行っております。 |
|||||||||||||
|
|||||||||||||
|
|||||||||||||
|
|||||||||||||
国土交通省国土技術政策総合研究所及び独立行政法人土木研究所では4,800冊以上の「土木研究所資料」等を発行しております。この文献リストは、ここをクリックすればご覧になれます。
|
|||||||||||||
|
|||||||||||||
<FAXまたはE-mailで下記へお申込みください。>
財団法人
土木研究センター技術研究所 出版編集部 中島冨美子・荻田直美
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2 |
|||||||||||||
|
月刊誌 土木技術資料(CIVIL ENGINEERING JOURNAL)の購読者を募集しております。 |
|
<購 読 料>土木技術資料 1冊¥1,050 年間購読料¥12,600(税・送料込) |
|
土木技術資料購読申込書 (いずれかにレを付けて下さい。)□ 団体購読 □ 個人購読 |
|||||
|
|||||
送付先 |
〒 |
||||
|
|||||
お名前または会社名 |
|
||||
所属部署(会社の場合) |
|
||||
担当者名(会社の場合) |
|
||||
TEL |
|
||||
FAX |
|
||||
|
|
||||
※購読料の請求宛先が送付先と異る場合は、請求先を下欄にご記入ください。 |
|||||
請求先 |
|
|
||||||||||||||
購読中の方で申込内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。 |
||||||||||||||
|
|
|||||||||||||
|
||||||||||||||
|
|
|
|
|
|
|
表紙 |
|
清水孝一 松尾修 |
|
グラビア |
危機管理支援技術 |
清水孝一 武富一秀 中尾吉宏 |
|
ニュース |
台風6号による岐阜県大垣市水害の現地調査(速報) |
舘健一郎 武富一秀 崎本英二 安田浩保 |
|
ニュース |
「地球温暖化に伴う海面上昇に対する国土保全研究会」報告 |
福濱方哉 |
|
ニュース |
「UJNR耐風・耐震構造専門部会34回合同部会」開催される |
村越潤 麓興一郎 |
|
新しい技術情報 |
グラウチング技術指針・同解説の改訂 |
吉田等 平山大輔 |
|
その他 |
都市防災への河川の活用 |
舘健一郎 |
|
ワールド |
ジャカルタにおいて高速道路建設における軟弱地盤対策セミナーを開催 |
古本一司 |
|
ワールド |
韓国の砂防事業と研究動向 |
小山内信智 |
|
ワールド |
米国における氾濫原管理の現状 |
金木誠 |
|
ワールド |
IWA第3回世界水会議メルボルン大会の参加報告 |
玉本博之 |
|
論説 |
都市の脆弱性とまちづくり |
中野泰雄 |
|
報文(特集) |
米国における危機管理について |
國友優 |
|
報文(特集) |
平成12年(2000年)鳥取県西部地震で得られた災害対応上の教訓 |
真田晃宏 日下部毅明 村越潤 |
|
報文(特集) |
大垣市における内水を考慮した氾濫解析と避難行動解析 |
武富一秀 舘健一郎 金木誠 |
|
報文(特集) |
地震ハザードマップの作成手法の開発 |
中尾吉宏 日下部毅明 村越潤 田村敬一 |
|
報文 |
ELISA法による水中の17βエストラジオール測定の課題と改良 |
岡安祐司 |
|
報文 |
下水処理場における内分泌かく乱物質の処理 |
斎野秀幸 北中敦 中島英一郎 |
|
報文 |
米国ACT−ACF流域におけるビジョン共有を前提とした計画策定 |
村瀬勝彦 |
|
報文 |
CSGの繰返し三軸試験による変形特性 |
豊田光雄 |
|
編集後記 |
|
吉永弘志 |
|