|
●講習会の案内 |
|
|
●摩擦試験の紹介 |
|
|
●バージョンアップの紹介 |
|
|
●新刊書の紹介 |
|
|
●新刊書の紹介 |
|
|
●土木技術資料6月号目次 |
|
|
|
|
|
「建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル(暫定版)」 |
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
表題に示す2つのマニュアルの講習会を同時に実施しています。実務を担当される技術者の方々にとりましては、非常に有効な情報が得られる機会でありますので、奮って参加いただけますようにご案内いたします。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1.プログラム |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
講師の都合で時間が変更になることがございます。あらかじめご了承ください。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2.開催日、会場 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3.主催 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
財団法人土木研究センターおよび地盤汚染対応技術検討委員会 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
4. 後援 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5. 参加申込み要領 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
受講料 10,000円(上記テキスト2冊含む)、当日受付にてお支払いください |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
6. 連絡先 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
財団法人 土木研究センター技術研究所 研究開発3部 土橋聖賢 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|
|
|
当センターでは、11月1日より鉄線籠型護岸の蓋網部に使用される線材の面的摩擦試験を実施し、その材料の摩擦係数の試験成績書を発行しております。 |
|
|
|
1. 面的摩擦試験の概要 |
|
---|---|
|
鉄線籠型護岸の蓋網部に使用される線材については、「鉄線籠型護岸の設計・施工技術基準(案)」(国土交通省河川局治水課)において、品質管理の手法としてメッキ工場における品質管理試験に加え、公的機関による試験を行い管理するよう規定されている。このうち摩擦抵抗については面的摩擦試験により摩擦係数を確認することとなっており、当センターにおける面的摩擦試験はこれに値するものである。 |
2. 実施要領 |
|
|
当ホームページの試験・検定を参照ください |
3. 試験費用 |
|
|
1試験片あたり21万円(税込み、報告書30部作成費用を含みます) |
4. 試験依頼資料 |
|
|
1) 面的摩擦試験依頼書 |
|
2) 試験片(幅1m×長さ1m) |
5. 申し込み先 |
|
|
財団法人 土木研究センター 研究開発三部 |
|
|
ジオテキスタイル緩勾配補強盛土設計システム(GEO−E2005) |
|
||||||
この度,GEO−E2002(ジオテキスタイル緩勾配補強盛土設計システム)をバージョンアップし,GEO−E2005を作成しました。 |
||||||
|
||||||
|
||||||
|
|
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
建設工事から発生する土砂を有効に利用するには、国土交通省では平成16年3月31日に通達:「発生土利用基準について」を関係機関に発出しました。ここでは、平成6年7月に建設省(当時)から発出された通達「発生土利用基準(案)について」の内容見直しが図られたほか、旧運輸省関係の工事にも対象を拡大、新たに都道府県及び政令指定市にも参考送付され、より一層の普及が図られることになっています。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
目 次 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
グラウンドアンカー受圧板 |
|
|
|
||||||||||||||||||||||||
新潟県中越地震の被害例でも明らかなように、災害の防除のために、安定性を強化しなければならない傾斜地や地すべり地域がわが国にはまだ沢山あります。グラウンドアンカーによる補強対策は優れた対策工法のひとつで、そのための必要なアンカーの設計施工の基準類も完備しています。しかしながら、アンカーの荷重を地表で受ける受圧板の設計法については、多くの受圧板が使用されている割には統一された基準がなく、その確立が待たれています。 |
||||||||||||||||||||||||||
|
|
|
||||||||||||||||||||||||
|
|
|
||||||||||||||||||||||||
|
|
|
(特集:大規模地震に対するダムの耐震性能照査) |
区分 |
題名 |
著者名 |
頁 |
---|---|---|---|
表紙 |
大規模地震に対するダムの耐震性 |
国土技術政策総合研究所河川研究部ダム研究室、 |
|
グラビア |
大規模地震に対するダム耐震性能照査 |
国土技術政策総合研究所河川研究部ダム研究室・ |
|
ニュース |
「使える」ハイウェイの提言まとまる |
塚田幸広、荻野宏之 |
|
ニュース |
第1回土木研究所−米国カリフォルニア大学デービス校共同研究ワークショップが開催される |
深見和彦 |
|
ニュース |
2004年度(第1回)JICA研修 東・東南アジア地域別「洪水ハザードマップ作成」コース 実施報告 |
栗林大輔 |
|
研究コラム |
GPSを用いたフィルダムの外部変形計測 |
山口嘉一、小堀俊秀 |
|
新刊紹介 |
「既設橋梁の耐震補強工法事例集」の発刊 |
小林寛 |
|
新しい基準・指針 |
日本で感じたこと |
Sulojana Shanmuganathan、岡田太賀雄 |
|
土木技術講座 |
地震による基礎の損傷調査技術(第3回)〜インテグリティ試験による調査〜 |
石田雅博 |
|
土木技術講座 |
土木技術者のための地球温暖化入門(第3回)〜地球温暖化予測 計算機が予測する100年後の地球〜 |
和田一範 |
|
論説・企画趣旨 |
大規模地震に対するダムの耐震性能照査 |
永山功 |
|
報文(特集) |
ダムのレベル2地震動対策のすすめ |
大町達夫 |
|
報文(特集) |
「大規模地震に対するダム耐震性能照査指針(案)」の概要 |
安田成夫、金銅将史、山口嘉一、佐々木隆 |
|
報文(特集) |
ダムの耐震性能照査に用いるレベル2地震動の設定方法 |
安田成夫、金銅将史、佐野貴之、松本徳久 |
|
報文(特集) |
レベル2地震動に対する重力式コンクリートダムの耐震性能照査 |
山口嘉一、佐々木隆、金縄健一、佐野貴之 |
|
報文(特集) |
レベル2地震動に対するフィルダムの耐震性能照査 |
山口嘉一、佐藤弘行、冨田尚樹、金銅将史 |
|
報文(特集) |
レベル2地震動に対するダム関連構造物等の耐震性能照査 |
安田成夫、金銅将史、佐々木隆、高須修二 |
|
報文 |
CFDを活用したポンプ吸込水槽の性能評価手法に関する研究 |
山元弘、山本幸広 |
|
報文 |
高強度鉄筋の曲げ加工性能に関する基礎的検討 |
中村英佑、古賀裕久、渡辺博志 |
|
編集後記 |
|
高宮進 |
|
|
|
|