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●証明取得技術の紹介 |
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●摩擦試験の紹介 |
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●バージョンアップの紹介 |
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●新刊書の紹介 |
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●新刊書の紹介 |
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●土木技術資料7月号目次 |
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建設技術審査証明取得技術の概要 |
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新たに建設技術審査証明を取得した技術の概要を紹介します。 |
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○ RC中空構造物を用いた複断面の新型人工リーフ「トラップ式ダブルリーフ」 |
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依頼者 |
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西松建設株式会社 |
技術の概要 |
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トラップ式ダブルリーフは、捨石等で構成する1段目マウンドと、砕波によって生じた水塊を補捉し消波するRC中空構造物で構成される。同一消波性能の条件下では、従来型の人工リーフに比べ、反射率の低減効率が高く、戻り流れによる岸側の水位上昇の抑制効果も高い。このため、要求性能に対する必要断面の縮小が可能となる。さらに、RC中空構造物は予め陸上で製作するため、海上での施行期間が短くなり、全体工期短縮と工費低減が図れる。 (広告の頁参照) |
審査項目 |
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(1) 機能性(消波性能・水位上昇) (2) 安定性 (3) 施工性(工期・工費) |
証明書 |
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「建技審証第0428号」平成17年3月31日付 |
連絡先 |
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西松建設株式会社 技術研究所 土木技術研究課 |
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建設技術審査証明事業についてのお問合せ先 |
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財団法人土木研究センター 企画・審査部 田中秀和 |
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当センターでは、11月1日より鉄線籠型護岸の蓋網部に使用される線材の面的摩擦試験を実施し、その材料の摩擦係数の試験成績書を発行しております。 |
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1. 面的摩擦試験の概要 |
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鉄線籠型護岸の蓋網部に使用される線材については、「鉄線籠型護岸の設計・施工技術基準(案)」(国土交通省河川局治水課)において、品質管理の手法としてメッキ工場における品質管理試験に加え、公的機関による試験を行い管理するよう規定されている。このうち摩擦抵抗については面的摩擦試験により摩擦係数を確認することとなっており、当センターにおける面的摩擦試験はこれに値するものである。 |
2. 実施要領 |
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当ホームページの試験・検定を参照ください |
3. 試験費用 |
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1試験片あたり21万円(税込み、報告書30部作成費用を含みます) |
4. 試験依頼資料 |
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1) 面的摩擦試験依頼書 |
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2) 試験片(幅1m×長さ1m) |
5. 申し込み先 |
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財団法人 土木研究センター 研究開発三部 |
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ジオテキスタイル緩勾配補強盛土設計システム(GEO−E2005) |
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この度,GEO−E2002(ジオテキスタイル緩勾配補強盛土設計システム)をバージョンアップし,GEO−E2005を作成しました。 |
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建設工事から発生する土砂を有効に利用するには、国土交通省では平成16年3月31日に通達:「発生土利用基準について」を関係機関に発出しました。ここでは、平成6年7月に建設省(当時)から発出された通達「発生土利用基準(案)について」の内容見直しが図られたほか、旧運輸省関係の工事にも対象を拡大、新たに都道府県及び政令指定市にも参考送付され、より一層の普及が図られることになっています。 |
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目 次 |
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グラウンドアンカー受圧板 |
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新潟県中越地震の被害例でも明らかなように、災害の防除のために、安定性を強化しなければならない傾斜地や地すべり地域がわが国にはまだ沢山あります。グラウンドアンカーによる補強対策は優れた対策工法のひとつで、そのための必要なアンカーの設計施工の基準類も完備しています。しかしながら、アンカーの荷重を地表で受ける受圧板の設計法については、多くの受圧板が使用されている割には統一された基準がなく、その確立が待たれています。 |
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(特集:道路関係技術基準の最近の動向) |
区分 |
題名 |
著者名 |
頁 |
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表紙 |
道路関係技術基準の最近の動向 |
国土技術政策総合研究所環境研究部、道路研究部、(独)土木研究所基礎道路技術研究グループ、構造物研究グループ |
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グラビア |
道路関係の技術基準と技術開発の動向 |
国土技術政策総合研究所環境研究部、道路研究部、(独)土木研究所基礎道路技術研究グループ、構造物研究グループ |
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ワールド |
国際大ダム会議第73回年次例会参加報告 |
佐藤弘行 |
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ニュース |
第4回日本スウェーデン道路科学技術に関するワークショップ開催される |
岡邦彦、池田武司、簑島治 |
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新しい基準・指針 |
「魚がのぼりやすい川づくりの手引き」刊行される |
村岡敬子 |
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研究コラム |
下水道管路施設の液状化対策に関する研究 |
佐々木哲也、石原雅規 |
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研究コラム |
ユネスコセンターでの研修のあり方について〜JICA研修『洪水ハザードマップ作成』コース、研修アンケート結果を踏まえて〜 |
栗林大輔 |
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研究コラム |
砂礫流下による土砂輸送施設の損傷量予測手法の開発 |
井上清敬 |
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土木技術講座 |
地震による基礎の損傷調査技術(第4回)〜その他の調査方法〜 |
石田雅博 |
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土木技術講座 |
土木技術者のための地球温暖化入門(第4回)〜温暖化から地球を救うために〜 |
和田一範 |
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論説・企画趣旨 |
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報文(特集) |
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報文(特集) |
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報文(特集) |
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報文(特集) |
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報文(特集) |
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報文(特集) |
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報文(特集) |
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報文 |
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報文 |
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編集後記 |
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安田成夫 |
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