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(一財)土木研究センター/お知らせのページ(2020年8月 新着情報)

  


 今月の目次

●読者の声を募集

月刊 土木技術資料「読者の声を募集」

●購読の案内

月刊 土木技術資料

●土木研究所情報

土研 新技術ショーケース2020in新潟の開催について
    土研 新技術ショーケース2020in東京の開催について
    土研 新技術ショーケース2020in高松の開催について
    土研 新技術ショーケース2020in福岡の開催について

●審査証明書交付技術の紹介

建設技術審査証明書交付技術の概要
●新刊の紹介 土木技術者のためのプロフェッショナルの姿勢と視点
●刊行物の紹介 土工構造物の性能の評価と向上の実務
  のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル 改訂版

●刊行物一覧

土木研究センター刊行物一覧

●刊行物の斡旋

鹿島出版会・大成出版社刊行物

●コピーサービスの紹介

研究報告等のコピーサービス

●土木技術資料7月号目次

土木技術資料目次 令和2年8月号

 読者の声を募集

 読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。

 また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、「土木技術資料」の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。

URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp

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 購読の案内

 月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。

 

  <購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,100(税・送料共込)年間購読料\13,200円(税・送料共込)

 

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□ 年間購読      年   月より   部

□ 特定号のみ     年   月号    部





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月刊 土木技術資料のお問い合 わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター技術研究所 庶務・広報部 池田 敦子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515  E−mail:mail@pwrc.or.jp

 

購読のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は原則前払いとなっておりますが、後払いも可能です。


 土木研究所情報


土研 新技術ショーケース2020in新潟の開催について


 土研新技術ショーケースは、土木 研究所の研究開発成果のうち、現場での工事や各種の業務において適用効果の高い新技術について、社会資本の整備や管理に携わる幅広い技術者を対象に、技術内容の講演と適用に向けての技術相談を行うものです。


開  催  日

令和2年8月27日(木)

場    所

新潟ユニゾンプラザ 2階(新潟市中央区上所2-2-2)

主    催

国立研究開発法人 土木研究所

共    催 (一社)建設コンサルタンツ協会北陸支部
後    援 国土交通省 北陸地方整備局、新潟県、新潟市、(一社)日本建設業連合会北陸支部、
(一社)全国建設業協会、(一社)全国測量設計業協会連合会

 講演会プログラム:

 

10:30〜10:40

開会挨拶

  (国研)土木研究所 理事 谷村 昌史
 

10:40〜10:45

来賓挨拶

  国土交通省 北陸地方整備局長 岡村 次郎

  【維持管理技術】
 

 10:45〜11:05

写真計測技術を活用した斜面点検手法

   11:05〜11:25   コンクリート構造物における表面含浸材の適用手法
  11:25〜11:45   コンクリート用の透明な表面被覆と視認性評価方法

  【インデクシング】
 

 11:45〜12:00

インデクシング(1分間の技術紹介)

     
 

 12:00〜12:30

 技術相談タイム


  【特別講演】
 

 13:00〜14:00

道路橋メンテナンスサイクルへのAI導入

     
  (国研)土木研究所 理事長
  (兼)構造物メンテナンス研究センター(CAESAR)長 西川 和廣

  【道路技術】
 

 14:00〜14:20

大型車対応ランブルストリップス

 

 14:20〜14:40

振動軽減舗装

 

 14:40〜15:00

トンネルの補強技術(部分薄肉化PCL工法)

     
 

 15:00〜15:15

 技術相談タイム


  【北陸地方整備局の講演】
   15:15〜15:45   北陸地方整備局の最近の取り組み
        北陸地方整備局 企画部 技術開発調整官 姫野 芳範

  【地盤・河川技術】
   15:45〜16:05   砕石とジオテキスタイルを用いた低コスト地盤改良技術(グラベル基礎補強工法)
  16:05〜16:25   3D浸水ハザードマップ作成技術
   16:25〜16:45   ダムの排砂技術

 

16:45〜16:50

閉会挨拶

   
          (一社)建設コンサルタンツ協会 北陸支部長 寺本 邦一

 
16:50〜17:00 技術相談タイム

 

 

建設コンサルタンツ協会CPD認定プログラム、全国土木施工管理技士会連合会CPDS認定プログラム

 

 

参加費:無料・出入自由

 

 

詳細、お申し込みは土木研究所ホームページ(http://www.ceri.go.jp)をご覧ください。

    9:30〜17:00の間は展示・技術相談コーナーを開設し、各技術の担当者が直接技術相談をお受けします。

問 い 合 わ せ 先
寒地土木研究所   寒地技術推進室
室長

栗田 五輪人
    主任研究員 澤口 重夫
  電話 011-590-4046(直通)
つくば中央研究所   技術推進本部
上席研究員

齋藤 清志
    主任研究員 小林 肇
  電話 029-879-6800(直通)

土研 新技術ショーケース2020in東京の開催について


開  催  日

令和2年9月30日(水)

場    所

一橋講堂(〒101-8439 東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2階)

主    催

国立研究開発法人 土木研究所

後    援 国土交通省、(一社)建設コンサルタンツ協会、(一社)日本建設業連合会、
(一社)全国建設業協会、(一社)全国測量設計業協会連合会、(公社)土木学会

 講演会プログラム:

 

10:00〜10:10

開会挨拶

  (国研) 土木研究所 理事長 西川 和廣 

  【インデクシング】
 

 10:10〜10:50

インデクシング(1分間の技術紹介)


  【道路技術、緑化技術、砂防技術】
 

 11:00〜11:20

コンクリート床版用橋面舗装

   11:20〜11:40   すき取り物および表土ブロック移植による盛土法面の緑化工
  11:40〜12:00   地すべり災害対応のCIMモデル

  【特別講演】
 

 13:00〜14:00

(仮)ICTをうまく使いこなしていますか?

     
  (国研)土木研究所 技術推進本部長 岩見 吉輝 

  【地質・地盤技術、機械技術】
 

 14:00〜14:20

地質・地盤リスクマネジメントのガイドライン

   14:40〜15:00   電流情報診断によるコラム形水中ポンプの状態監視

  【国土交通省の講演】
 

 15:10〜15:40

(仮)i-Constructionの推進について

     
  国土交通省 大臣官房 技術審議官 東川 直正

  【河川技術】
 

 15:40〜16:00

水害対応ヒヤリ・ハット事例集(地方自治体編)

 

 16:00〜16:20

堤防決壊時に行う緊急対策工事の効率化に向けた検討資料

  16:20〜16:40   河川事業における環境DNAの活用
 

 16:40〜17:00

小規模河川横断工作物に設置可能な切欠き魚道


 

17:00〜17:05

閉会挨拶

   
          (国研)土木研究所 理事 渡辺 博志

 

 

建設コンサルタンツ協会CPD認定プログラム、全国土木施工管理技士会連合会CPDS認定プログラム(予定)

 

 

参加費:無料・出入自由

 

 

詳細、お申し込みは土木研究所ホームページ(http://www.ceri.go.jp)をご覧ください。

    9:30〜17:00の間は展示・技術相談コーナーを開設し、各技術の担当者が直接技術相談をお受けします。
    同コーナーでは、建設技術審査証明協議会が主催する「2020年度建設技術審査証明 新技術展示会」が同時開催されます。

問 い 合 わ せ 先
つくば中央研究所   技術推進本部
上席研究員

齋藤 清志
    主任研究員 小林 肇
  電話 029-879-6800(直通)
          

土研 新技術ショーケース2020in高松の開催について


開  催  日

令和2年12月3日(木)

場    所

高松商工会議所会館 2階(〒760-8515 高松市番町2-2-2)

主    催

国立研究開発法人 土木研究所

共    催 (一社)建設コンサルタンツ協会四国支部
後    援 国土交通省 四国地方整備局、香川県、高松市、(一社)日本建設業連合会四国支部、
(一社)全国建設業協会、(一社)全国測量設計業協会連合会

 講演会プログラム:

 

10:00〜10:10

開会挨拶

  (国研)土木研究所 理事長 西川 和廣
 

10:10〜10:15

来賓挨拶

  国土交通省 四国地方整備局長 小林 稔

  【インデクシング】
 

 10:15〜10:50

インデクシング(1分間の技術紹介)


  【道路技術、地質・地盤技術】
 

 11:00〜11:20

緩衝型のワイヤロープ式防護柵

   11:20〜11:40   コンクリート床版用橋面舗装
  11:40〜12:00   地質・地盤リスクマネジメントのガイドライン

  【特別講演】
 

 13:00〜14:00

演題未定

     
  (国研)土木研究所 理事
  (兼)先端材料資源研究センター長 渡辺 博志

  【コンクリート技術、砂防技術、河川技術】
 

 14:00〜14:20

コンクリート用の透明な表面被覆と視認性評価方法

 

 14:20〜14:40

地すべり災害対応のCIMモデル

 

 14:40〜15:00

降雨流出氾濫(RRI)解析モデル


  【四国地方整備局の講演】
   15:10〜15:40   演題未定
        四国地方整備局 企画部 技術管理課長 片岡 浩史

  【河川技術】
   15:40〜16:00   堤防決壊時に行う緊急対策工事の効率化に向けた検討資料
  16:00〜16:20   排水ポンプ設置支援装置(自走型)
  16:20〜16:40   3次元の多自然川づくり支援ツール(iRIC - EvaTRiP & RiTER)
   16:40〜17:00   気液溶解装置(高濃度酸素水を用いた底層水質改善技術)

 

17:00〜17:05

閉会挨拶

   
          (一社)建設コンサルタンツ協会 四国支部長 末澤 等

 

 

建設コンサルタンツ協会CPD認定プログラム、全国土木施工管理技士会連合会CPDS認定プログラム(予定)

 

 

参加費:無料・出入自由

 

 

詳細、お申し込みは土木研究所ホームページ(http://www.ceri.go.jp)をご覧ください。

    9:30〜17:00の間は展示・技術相談コーナーを開設し、各技術の担当者が直接技術相談をお受けします。

問 い 合 わ せ 先
つくば中央研究所   技術推進本部
上席研究員

齋藤 清志
    主任研究員 小林 肇
  電話 029-879-6800(直通)

土研 新技術ショーケース2020in福岡の開催について


開  催  日

令和2年12月17日(木)

場    所

福岡県中小企業振興センター2階(〒812-0046 福岡市博多区吉塚本町9-15)

主    催

国立研究開発法人 土木研究所

共    催 (一社)建設コンサルタンツ協会九州支部
後    援 国土交通省 九州地方整備局、福岡県、福岡市、(一社)日本建設業連合会九州支部、
(一社)全国建設業協会、(一社)全国測量設計業協会連合会

 講演会プログラム:

 

10:00〜10:05

開会挨拶

  (国研)土木研究所 理事 渡辺 博志
 

10:05〜10:10

来賓挨拶

  国土交通省 九州地方整備局長 村山 一弥

  【インデクシング】
 

 10:10〜10:50

インデクシング(1分間の技術紹介)


  【道路技術、コンクリート技術】
 

 11:00〜11:20

低燃費舗装(次世代排水型舗装)

   11:20〜11:40   低炭素型セメント結合材を用いたコンクリート構造物の設計施工ガイドライン
  11:40〜12:00   改質セメントによるコンクリートの高耐久化技術

  【特別講演】
 

 13:00〜14:00

演題未定

     
  (国研)土木研究所 理事長 西川 和廣

  【地質・地盤技術】
 

 14:00〜14:20

砕石とセメントを用いた高強度地盤改良技術
(グラベルセメントコンパクションパイル工法)

 

 14:20〜14:40

衝撃加速度試験装置による盛土の品質管理技術

 

 14:40〜15:00

土層強度検査棒


  【九州地方整備局の講演】
   15:10〜15:40   BIM/CIMの活用促進に向けた検討
 〜多自然川づくりにVRを使用した合意形成手法の検討〜
        九州地方整備局 九州技術事務所長 坂元 浩二

  【斜面技術、砂防技術、河川技術】
   15:40〜16:00   写真計測技術を活用した斜面点検手法
  16:00〜16:20   地すべり災害対応のCIMモデル
  16:20〜16:40   降雨流出氾濫(RRI)解析モデル
   16:40〜17:00   3D浸水ハザードマップ作成技術

 

17:00〜17:05

閉会挨拶

   
          (一社)建設コンサルタンツ協会 九州支部長 福島 宏治

 

 

建設コンサルタンツ協会CPD認定プログラム、全国土木施工管理技士会連合会CPDS認定プログラム(予定)

 

 

参加費:無料・出入自由

 

 

詳細、お申し込みは土木研究所ホームページ(http://www.ceri.go.jp)をご覧ください。

    9:30〜17:00の間は展示・技術相談コーナーを開設し、各技術の担当者が直接技術相談をお受けします。

 また、以下の開催を予定しています。(開催地により講演プログラムが異なります)

 《新技術ショーケース2021 in 大阪》

 

開催日

2021年1月28日(木)

 

場 所

大阪国際交流センター(大阪市天王寺区上本町8-2-6)


問 い 合 わ せ 先
つくば中央研究所   技術推進本部
上席研究員

齋藤 清志
    主任研究員 小林 肇
  電話 029-879-6800(直通)

 審査証明書交付技術の紹介


建設技術審査証明書交付技術の概要


【新規取得、更新、内容変更した建設技術審査証明】


ナットバー

 副    題

機械式定着具を用いた高強度せん断補強鉄筋

 依 頼 者

株式会社大林組

 証 明 番 号

建技審証第1902号

 証明年月日 2019年8月20日 新規

 有 効 期 限

2024年8月19日

 連 絡 先

株式会社大林組 技術本部 研究開発管理部 土木管理課
〒108-8502
東京都港区港南2-15-2
TEL:03-5769-1062


◆ハチノス型遮音壁

 副    題

騒音低減効果の高い遮音壁頂部消音装置

 依 頼 者

株式会社長大、株式会社栗本鐵工所

 証 明 番 号

建技審証第0419号

 証明年月日 2020年1月14日 更新

 有 効 期 限

2025年1月13日

 連 絡 先

株式会社栗本鐵工所 建材事業部 消音営業部 技術二課
〒550-0014
大阪府大阪市西区北堀江1-12-19
TEL:06-6538-7716


◆ポゾテック

 副    題

石炭灰(混焼含む)を利用した路盤・路床・盛土材

 依 頼 者

日本コークス工業株式会社

 証 明 番 号

建技審証第0427号

 証明年月日 2020年4月20日 内容変更・更新

 有 効 期 限

2025年3月15日

 連 絡 先

日本コークス工業株式会社 資源リサイクル部
〒135-6007
東京都江東区豊洲3-3-3
TEL:03-5560-2905


◆残存型枠プロテロックピアスワンダー

 副    題

施工性に優れた埋設型枠

 依 頼 者

タカムラ総業株式会社

 証 明 番 号

建技審証第0218号

 証明年月日 2020年3月31日 更新

 有 効 期 限

2025年3月30日

 連 絡 先

タカムラ総業株式会社 残存型枠事業部
〒412-0048
静岡県御殿場市板妻21番地 
TEL:0550-89-5144


◆残存型枠プロテロックメーク

副    題 造形性を有し耐久性の高い埋設型枠

 依 頼 者

タカムラ総業株式会社

 証 明 番 号

建技審証第0219号

 証明年月日 2020年3月31日 更新

 有 効 期 限

2025年3月30日

 連 絡 先

タカムラ総業株式会社 残存型枠事業部
〒412-0048
静岡県御殿場市板妻21番地
TEL:0550-89-5144


◆スーパーフロテックアンカー

 副    題

荷重調整が容易に行えるフロボンドアンカー

 依 頼 者

住友電気工業株式会社、日特建設株式会社、日本基礎技術株式会社、ライト工業株式会社、三信建設工業株式会社、ケミカルグラウト株式会社、東興ジオテック株式会社、イビデングリーンテック株式会社、株式会社エスイー

 証 明 番 号

建技審証第0424号

 証明年月日 2020年 3月 1日 内容変更・更新

 有 効 期 限

2025年 2月28日

 連 絡 先

株式会社エスイー 営業本部 環境防災部
〒160-0023
東京都新宿区西新宿8-11-1
TEL:03-5338-3242


◆かみ合わせ鋼板巻立て工法

 副    題

無溶接型機械式継手による既設構造物の耐震補強工法

 依 頼 者

清水建設株式会社

 証 明 番 号

建技審証第1304号

 証明年月日 2020年2月28日 更新

 有 効 期 限

2025年2月27日

 連 絡 先

清水建設株式会社 土木技術本部 基盤技術部
〒104-8370
東京都中央区京橋2-16-1
TEL:03-3561-3915


◆KTジョイント

 副    題

プレキャストRC部材接合材料

 依 頼 者

カイエー共和コンクリート株式会社

 証 明 番 号

建技審証第0435号

 証明年月日 2020年3月31日 更新

 有 効 期 限

2025年3月30日

 連 絡 先

カイエー共和コンクリート株式会社 技術部
〒371-0005
群馬県前橋市堀之下町441-1
TEL:027-261-2005


◆OSフープクリップ

 副    題

機械式鉄筋継手

 依 頼 者

岡部株式会社

 証 明 番 号

建技審証第0436号

 証明年月日 2020年3月31日 更新

 有 効 期 限

2025年3月30日

 連 絡 先

岡部株式会社 技術開発部
〒130-0002
東京都墨田区押上2-8-2 
TEL:03-3624-6201


◆IR被覆鉄筋

 副    題

鉄線籠型護岸用被覆鉄線

 依 頼 者

トワロン株式会社

 証 明 番 号

建技審証第1001号

 証明年月日 2020年4月19日 更新

 有 効 期 限

2025年4月18日

 連 絡 先

トワロン株式会社 品質管理課 技術係
〒592-8331
大阪府堺市西区築港新町2-6-13
TEL:072-245-6500


◆フォートラック

 副    題

盛土補強材

 依 頼 者

前田工繊株式会社

 証 明 番 号

建技審証第0432号

 証明年月日 2020年4月20日 内容変更・更新

 有 効 期 限

2025年3月24日

 連 絡 先

前田工繊株式会社 営業推進部
〒105-0011
東京都港区芝公園2-4-1
TEL:03-6402-3947


◆SEEDフォーム

 副    題

短繊維補強モルタルを用いた高耐久性埋設型枠

 依 頼 者

前田建設工業株式会社、フジミ工 研株式会社、株式会社上田商会、東栄コンクリート工業株式会社、日本興業株式会社、コーアツ工業 株式会社、ヤマックス株式会社

 証 明 番 号

建技審証第0429号

 証明年月日 2020年4月20日 内容変更・更新

 有 効 期 限

2025年3月15日

 連 絡 先

フジミ工研株式会社 技術部
〒179-0075
東京都練馬区高松5-8-20
TEL:03-6913-4330

(建設技術審査証明事業についてのお問い合わせ先)
一般財団法人土木研究センター 企画・審査部 柴田辰正
〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 
E-mail:kikaku@pwrc.or.jp

 新刊の紹介


土木技術者のためのプロフェッショナルの姿勢と視点

 

 本書は、大きく変化する社会的状況に置かれている若手・中堅の土木技術者、学生の皆さんなどが、 土木あるいは自らの使命を認識し、将来の進む方向を考える際の参考になることを意図しています。
 本書は二部構成であり、第T部は土木技術者の倫理、土木のプロフェショナルとして必要な11の姿勢、 第U部は土木技術者として業務を実施する際に必要な9の視点を提起するとともに、計画・設計に有益な 資料を付属しています。
 本書の目次(節・項は割愛)は下記の通りですが、土木技術者の皆さんの日頃の業務において有益と 思われる事項を幅広く取り上げています。例えば、第U部の「視点8のU8.2地盤の液状化の評価に関わ る指標のルーツ」では、現在、一般的に用いられている“液状化に対する抵抗率(FL)”の40年前の生い 立ちを紹介しています。
 さて、土木技術者は、将来の如何なる状況においても、プロフェッショナル、専門家としてのプライ ドをもって臨み、国民の付託に応えるとともに、自らの生き甲斐に繋げることが最良ですが、本書がそ の一助になれば幸いです。

 

著  者 

常田賢一
 

編集・発行

一般財団法人土木研究センター

  体  裁 B5版 237頁 全カラー
  本体価格

2,000円(税抜)

  発  行

2020年6月

 

目 次:
  まえがき
  第T部 土木のプロフェッショナルとしての姿勢
    姿勢1 土木の先人の偉業、思いを忘れない
    姿勢2 土木技術者が活躍する場の多様性を知る
   

姿勢3 土木技術者の行動規範・倫理規定を理解する

   

姿勢4 プロフェッショナル意識により倫理を実践する

    姿勢5 不正に対するペナルティを自覚し、行動する
    姿勢6土木の存在感の高揚と全体最適のための産学官の連携
    姿勢7 自己の存在証明を向上し、発信する
    姿勢8 立場に応じた権限と義務を自覚し、果たす
    姿勢9 土木技術者の資格の意義を知り、自己研鑽に努める
    姿勢10 土木の特異性、建築との差異を理解し、土木の意義を発揮する
    姿勢11 土木のデザイン、プロジェクトデザイナーを意識する
  第U部 土木技術者としての多面的な視点
    視点1 感度を磨き、災害の示唆を見逃さず、学ぶ
    視点2 定式化、モデル化の意義と意味
    視点3 個別段階から全段階の最適化と連携
    視点4 視野を広げ、発想を転換
    視点5 デジタルとアナログ、視覚情報の理解
    視点6 現状に留まらない、先を読む
    視点7 土木施設は資源
    視点8 既存技術を鵜呑みせず、ルーツを知り、さらに展開
    視点9 魅力と生き甲斐のある土木に変貌
  あとがき
  付属資料:計画・設計で活かせる知見/7項目
  【豆知識】/15項目
   
  *目次の章節項は、http://www.pwrc.or.jp/books/book_046.htmlをご参照下さい。

 刊行物の紹介


土工構造物の性能の評価と向上の実務

 

 道路分野では、道路土工構造物技術基準の制定(平成27年3月)、道路土工構造物点検要領の制定 (平成29年8月)、落石対策便覧の改訂(平成29年12月)など、盛土を含めた土工構造物に対する設計・施工・維持管理ための義務的な技術的対応の必要性が求められています。また、近年の地球温暖化に起因した豪雨による斜面崩壊、土石流被害、越流破堤・浸水被害や、地震による複合構造的な災害など、自然災害による土工構造物の被害が顕在化しており、その対応が急務となっています。
 このような土工構造物を取り巻く背景の変化の中にあって、制定された基準、要領などの遵守と適切な運用が求められていますが、土工構造物には固有な地域性、不均一性、不確実性などにより、解決すべき課題が多くあります。そのため、実務として取り組むには、基準類の背景にある諸課題を掘り下げて具体化するとともに、その解決のための具体的な対処方法を提起することは必要かつ有効になります。
 本書で取り扱う内容は、土工構造物に関わる課題を網羅するものではありませんが、基準類で規定された事項、技術的に確立されたものに留まらず、今後の取り組みの方向性、基準類の運用に際しての課題を提起すると共に、全てではありませんが、それらの対応方法を例示しています。なお、本書は平成26年(2014年)10月に一般財団法人土木研究センターが発行した「盛土の性能評価と強化・補強の実務」 の後継になります。

 

編  集 :

一般財団法人災害科学研究所 「土工構造物の性能向上技術普及研究会」
 

発  行  所 :

一般財団法人土木研究センター

  本体価格 :

3,500円(税抜)

 

発   行 :

2019年8月


目 次

第1章

 

土工構造物の性能評価の課題と対応

第2章

 

地震動の設定と適用

 

第3章

 

土工構造物の設計・施工・維持管理

  第4章   土構造物の浸透挙動把握と排水対策
  第5章   土工構造物の健全性評価
 
 
あとがき
付属資料
研究会委員および執筆者

 刊行物の紹介


のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル 改訂版

 
 「GTフレーム工法®」は、ジオグリッドと改良土(短繊維混合補強砂)で構成したのり枠工と植生工とを組み合わせ、のり面全体を緑化できるのり面保護工法です。平成21年4月に建設技術審査証明(建技審証第0902号)を取得し、自然斜面や切土斜面の表層保護、さらにのり面崩壊対策や災害復旧対策などで普及し、多くの実績を有しております。
 今般、当センターでは、当該工法の計画、調査、設計、施工及び維持管理の基本的な考え方や、技術的な事項を示した、「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル改訂版」を新たに発刊いたします。
 本工法は、平成30年6月には、これまでの実績と工法の有用性が認められ、公共工事等に関する技術の水準を一層高めるために選定された画期的な新技術として、国土交通省より「平成30年度 推奨技術 (新技術活用システム検討会議(国土交通省))」に選定されるなど、今後さらに普及することが期待されています。
 
編   集

のり面表層保護工 「GTフレーム工法®
設計・施工マニュアル編集委員会

発 行 所 一般財団法人土木研究センター
発   行

2018年11月

 

本体価格

2,400円(税抜)

主な内容  
  1章 総 説   5章  施工
  2章 GTフレーム工法の基本   6章  維持管理
  3章 計画・調査   参考資料
  4章 設 計      
     

 刊行物の紹介


土木研究センター刊行物一覧


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刊 行 物 名
発行年月
判型
 頁 
本体価格
送料
一般
賛助会員
土木技術者のためのプロフェッショナルの姿勢と視点 【新刊】
R2.6
B5
237
2,000
1,800
土工構造物の性能の評価と向上の実務
R1.8
A4
316
3,500
3,150
のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル [改訂版]
H30.11
A4
125
2,400
2,160
山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版]
H29.11
A4
160
2,200
1,980
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル 改訂版
H29.10
A4
124
1,700
1,530
のり面保護用連続繊維補強土
「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版
H29.6
A4
78
2,200
1,980
「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル
H28.7
A4
109
2,500
2,250
鉄鋼スラグ路盤設計施工指針
H27.3
A4
110
3,000
2,700
「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル
H27.1
A4
114
1,900
1,710
アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル
H26.12
A5
330
4,300
3,870
盛土の性能評価と強化・補強の実務
H26.10
A4
228
3,000
2,700
補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版)
H26.8
A5
477
5,000
4,500
多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版
H26.8
A5
397
4,800
4,320
「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版
H26.6
-
304
3,500
3,150
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版)
H25.12
A5
457
5,500
4,950
建設発生土利用技術マニュアル(第4版)
H25.12
A5
204
2,000
1,800
わが国の免震橋事例集 (特別価格)
H23.12
A4
247
857 
 771
道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案) (特別価格)
H23.12
A4
288
1,143
1,028
全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン
H22.3
A4
162
3,000
2,700
実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案)
H22.6
B5
138
4,286
3,857
ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
−路床/路盤分離材としての利用− (
特別価格)
H21.11
A4
122
1,500
1,350
建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル
H21.10
B5
113
4,000
3,600
現場発泡ウレタン超軽量盛土工法 設計・施工マニュアル
H20.4
A4
139
2,381
2,143
実務者のための養浜マニュアル
H17.10
A5
170
2,381
2,143
落橋防止構造設計ガイドライン(案)
H17.7
A4
73
3,810
3,429
土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル
H17.3
A4
108
4,285
3,857
グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル
H16.12
A4
83
3,000
2,700
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版
H16.3
A5
334
4,500
4,050
超早強コンクリート利用技術マニュアル
H12.9
A5
80
3,000
2,700
発生土利用促進のための改良工法マニュアル
H9.12
A4
177
4,000
3,600
コンクリ−トの耐久性向上技術の開発
H1. 5
A4
438
7,619
6,857

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鹿島出版会・大成出版社刊行物


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刊行物名
発行年月
判型
 頁 
本体価格
送料
一般
賛助会員
建設工事で発生する自然由来重金属等含有土対応ハンドブック
H27.3
A4
101
2,000
1,800
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版]
H24.4
B5
160
2,400
2,160
建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版]
H17.12
B5
128
2,200
1,980
土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル
H18.4
A4
83
1,900
1,710

刊行物のお問い合わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 木本ひろみ

 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

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 土木技術資料目次


土木技術資料目次 令和2年8月号
特 集:治水と環境の調和を目指す川づくり

特集担当編集委員 萱場祐一

区分
題  名
著者名
巻頭言 環境と調和した治水対策 〜土砂管理事業を進めるための「鍵」〜 藤田正治
5
論説 治水と環境の調和を目指す川づくりに向けて 萱場祐一
6
 
特集報文

人々の利用可能性が高い“水辺拠点”を探す

鶴田 舞・中村圭吾・萱場祐一
8
河川域における鳥類群集の保全を優先すべき場所 〜渉禽類に着目して〜 田和康太・森 照貴・中村圭吾・萱場祐一
14
サケ産卵域の保全・維持に配慮した河道掘削の検討 野上 毅・川村里実・巖倉啓子・伊藤禎朗
20
河道掘削後の土砂堆積・植物繁茂に関する特性と樹林化抑制に資する草地化工法の 提案 溝口裕太・森 照貴・中村圭吾・萱場祐一
24
中小河川における河川CIM支援ツールの開発 林田寿文・中村圭吾・萱場祐一
30
現地レポート 河川改修における生態系への影響軽減に配慮した護岸設計の事例 山田哲也・万行康文・谷 茂行
34
災害復旧における川づくり 〜岩手県安家川における試み〜 鈴木登紀・藤井龍也
38
一般報文 下水道における温暖化ガス(一酸化二窒素)排出量の季節変動に関する調査 粟田貴宣・松橋 学・田 淳
42
耐荷性能の挽回に着目した鋼上部構造の補修設計
〜熊本地震で被災した大切畑大橋の復旧事例〜
宮原 史・今村隆浩・鈴木慎也・西田秀明・星隈順一
46
 
ニュース リアルタイム浸水予測システムの対象区域の拡大
50
研究コラム 英国の交通インフラ整備における広範な経済効果の計測の動向
51
コンクリート素地の視認性に関する表面被覆材の評価方法
53
情報コーナー
55
報文抄録
2
編集後記/次回報文予告
56
お知らせのページ
58
今月の表紙 豊かな自然環境と水辺空間の形成に資するため、大河川では高水敷の掘削方法の研究が、中小 河川では河川CIMを活用した三次元性に富んだ河道設計のためのツール開発が進みつつある。

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