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(一財)土木研究センター/お知らせのページ(2022年8月 新着情報)

  


 今月の目次

●読者の声を募集

月刊 土木技術資料「読者の声を募集」

●購読の案内

月刊 土木技術資料
●土木研究所情報 第15回CAESAR講演会

●審査証明書交付技術の紹介

建設技術審査証明書交付技術の概要
●講習会のご案内 土工構造物における性能設計の実務と展望
●刊行物の紹介 陸上工事における深層混合処理工法 設計・施工マニュアル【増補版】
  「ハイビ-ウォール」設計・施工マニュアル
  土木技術者のためのプロフェッショナルの姿勢と視点

●刊行物一覧

土木研究センター刊行物一覧

●刊行物の斡旋

鹿島出版会・大成出版社刊行物

●コピーサービスの紹介

研究報告等のコピーサービス

●土木技術資料8月号目次

土木技術資料目次 令和4年8月号

 読者の声を募集!

 読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。

 また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、土木技術資料の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。

URL:https://www.pwrc.or.jp /E-mail:dokusha@pwrc.or.jp

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 月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。

  <購 読 料> 土木技術資料

 1冊 定価 ¥ 1,100(本体1,000+税10%・送料共込)
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月刊 土木技術資料のお問い合 わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター技術研究所 庶務・広報部 池田 敦子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515  E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

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また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は原則前払いとなっておりますが、後払いも可能です。


 土木研究所情報

    

第15回CAESAR講演会
地域が変わる!地域を支援する!
~道路橋メンテナンス技術の最新動向~


開催日時

令和4年8月23日(火) 13時~16時

場    所

一橋講堂(千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センタービル)

お申込み方法

CAESARホームページからお申込みいただけます。
http://www.pwri.go.jp/caesar/index-j.html

      CAESAR QRコード
 

プログラム:

 

13:00~13:05  開会挨拶

 

⼟⽊研究所理事⻑ 藤田光一
 

13:10〜14:00  基調講演

 

ふくしま発 地域のインフラはみんなで守る!
      日本⼤学⼯学部⼯学研究所⻑ ⼟⽊⼯学科教授 岩城一郎
 

14:00〜14:30  講    演

山口県における橋梁メンテナンスの取組み
〜AIによるインフラ点検・診断システムの構築〜
      山口県⼟⽊建築部道路整備課主任 緒方宣昭
  14:30〜14:45   <休憩>
  14:45〜15:15  講    演   地域の橋を⻑⽣きさせよう〜AIによる診断支援と⻑寿命化〜
      CAESAR上席研究員 澤田 守
  15:15〜15:45  講    演   その橋、地震が来ても⼤丈夫ですか?
〜既設道路橋基礎の耐震性能評価⼿法の開発〜
      CAESAR上席研究員 大住 道生
  15:45〜15:55   <質疑応答>
  15:55〜16:00  閉会挨拶     CAESAR次⻑ 金澤 文彦
  (敬称略)
  講演会の参加費は無料です。
本講演は土木学会のCPD認定を受けています。
 
     
  WEBでのリアルタイム配信も行います。
入場者を250名(定員の50%)に制限し、全席指定とするなど、
新型コロナウィルス感染防止対策の上、実施します。
会場参加、リアルタイム配信ともに、予めお申込みをお願いします。
 
     
  会場のご案内
東京都千代田区一ツ橋2丁目1番2号
・東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄三田線、
都営地下鉄新宿線・神保町駅下車 A8出口から徒歩3分
・東京メトロ東⻄線・⽵橋駅下車 1B出口から徒歩4分
 
       
  主    催:国立研究開発法人土木研究所 構造物メンテナンス研究センター    

お 問 い 合 わ せ 先
国立研究開発法人土木研究所
構造物メンテナンス研究センター (CAESAR) シーザー
  上席研究員 大住 道生 おおすみ みちお
  電話 029-879-6773(直通)

 審査証明書交付技術の紹介


建設技術審査証明書交付技術の概要


【新規交付、内容変更・更新した建設技術審査証明】


OTフック

 副    題

鉄筋半割材定着型せん断補強鉄筋

 依 頼 者

大谷製鉄株式会社

 技 術 概 要

「OTフック」は、せん断補強鉄筋および中間帯鉄筋などに用いるため、標準フックの代替として、鉄筋端部に鉄筋を半割にした機械式定着具(鉄筋半割ヘッド)を取り付けることにより定着を確保する構造の鉄筋である。
 鉄筋と鉄筋半割ヘッドは、JIS Z 3607に規定する摩擦圧接法により接合され、いずれもJIS G 3112に規定される異形棒鋼を使用する。そのため、同種材料の接合による一体化が図れる構造となっている。
 鉄筋半割ヘッドは配筋状況や施工性により、一端半割ヘッド他端標準フック、両端半割ヘッドの組合せは自由である。鉄筋半割ヘッドを片側にのみ取り付ける場合は、他端を従来の標準フック形状に加工して用いる。

 審 査 項 目

(1) 定着具の特性(鉛直・勾配引張強度試験)、(2) せん断補強特性(定着体の静的耐力試験、梁部材試験)

 証 明 番 号

建技審証第2201号

 証明年月日 2022年1月17日 新規

 有 効 期 限

2027年1月16日

 連 絡 先

大谷製鉄株式会社 製品加工部
〒934-0031 富山県射水市奈呉の江8番地の4
TEL:0766-84-6151


ZEXEED

 副     題

溶融Zn-Al-Mg系合金めっき鋼板

 依 頼 者

日本製鉄株式会社

 証 明 番 号

建技審証第2202号

 証明年月日 2022年3月22日 新規

 有 効 期 限

2027年3月21日

 連   絡   先

日本製鉄株式会社 薄板営業部
〒100-8071 東京都千代田区丸の内2-6-1
TEL:03-6867-5307


SEWを用いたシールド直接発進到達工法

 副     題

直接切削工法

 依 頼 者

株式会社錢高組、積水化学工業株式会社

 証 明 番 号

建技審証第0113号

 証明年月日 2022年3月22日 内容変更・更新

 有 効 期 限

2026年12月26日

 連   絡   先

株式会社錢高組 技術本部 技術研究所
〒102-8678 東京都千代田区一番町31
TEL:03-5210-2440


クロロガード

 副     題

塩害に対する抵抗性を向上させるコンクリート用混和材

 依 頼 者

UBE三菱セメント株式会社、日本興業株式会社

 証 明 番 号

建技審証第1901号

 証明年月日 2022年4月1日 内容変更

 有 効 期 限

2024年6月16日

 連   絡   先

UBE三菱セメント株式会社 技術戦略部 技術開発室
〒100-8521 東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング
TEL:03-6275-0349


(建設技術審査証明事業についてのお問い合わせ先)
一般財団法人土木研究センター 企画・審査部 柴田辰正
〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 
E-mail:kikaku@pwrc.or.jp

 講習会のご案内


土工構造物における性能設計の実務と展望
 

 道路土工の分野では、2009年から2012年にかけて道路土工指針の大改訂が行われ、技術開発の促進と新技術の活用に配慮し、性能規定型設計の考え方が初めて取り入れられました。この性能規定型設計の考え方は、2017年3月に制定された「道路土工構造物技術基準・同解説」でも踏襲されています。このような背景を踏まえ、合理的で性能の高い土工構造物を自由度高く設計するために性能設計を実現させたいという思いから、本書では、性能設計に関する国内外の動向、従来の仕様設計との得失、信頼性設計の基本的な考え方、構造物の信頼性に関する一般原則、土工構造物の信頼性設計の基本的な考え方など、鉄道分野(日本、フランス)も含めた様々な取り組みを取り上げ、長年にわたる土工構造物の性能設計確立に向けた具体の内容を示しています。これらの知見を活かして、遭遇する困難な課題に挑戦し、より良く、より安く、社会に貢献できる技術を広めていただくことを念願しています。なお、業務ご多忙の折りとは存じますが、この機会に多数の方々が参加下さいますようご案内申しあげます。

 

1.開催日、場所等

開  催  日 募集人員 会     場(場     所)
令和4年 9月29日(木) 100名
+Web100名
【大阪】エルおおさか 大阪府立労働センター
  (〒540-0031 大阪市中央区北浜東3-14 TEL 06-6942-0001)
令和4年10月25日(火) 84名
+Web100
【東京】KFC Hall & Rooms
  (〒130-0015 東京都墨田区横網1-6-1 TEL 03-5610-5801)
※受講方法は、「オンサイト」と「オンライン」とのハイブリッド
 
2.プログラム
時  間 プ  ロ  グ  ラ  ム 講      師
10:00~10:10 開会の挨拶

ジオテキスタイル補強土工普及委員会

10:10~10:30 -土工構造物の性能設計を実現させるために-
元独立行政法人土木研究所技術推進本部長
  三木博史 
10:30~12:00 -性能設計・信頼性設計の概念と補強土壁への適用-
防衛大学校 教授
  宮田喜壽 
12:00~13:00 昼     食
13:00~14:30

-性能設計と性能施工-

東京大学 名誉教授
  龍岡文夫 
14:30~14:40 休     憩
14:40~16:10 -鉄道関係の土工構造物における性能設計の現状と課題-
公益社団法人 鉄道総合技術研究所
基礎・土構造研究室 研究室長 中島 進 
16:10~16:20 閉会の挨拶
一般財団法人 土木研究センター理事長 伊藤正秀 
この講習会を受講された方は、土木学会のCPDポイント4.9単位を取得できます。土木学会以外の団体に単位を登録する際、受講したことがプログラムとして認められるかどうかは、各団体のルールをご確認ください。
3.主  催 ジオテキスタイル補強土工法普及委員会
4.協  力 一般財団法人 土木研究センター
5.後  援 国立研究開発法人 土木研究所
【大阪会場】
一般社団法人建設コンサルタンツ協会 近畿支部
【東京会場】 一般社団法人建設コンサルタンツ協会 関東支部
6.テキスト 「土工構造物における性能設計の実務と展望」、「セミナー講演資料冊子」
7.受 講 料 8,000円/人(テキスト代および消費税を含む)
8.申 込 み 別紙申込書(Word版)に必要事項を記入のうえ、FAXもしくはPDF版をE-mailにてお申込み下さい。
9.締 切 日 会場毎に以下とします。なお、定員になり次第、締め切らせていだだきます。
  【大阪会場】9/15(木)、【東京会場】10/13(木)
10.お問合わせ先・お申込み先
  一般財団法人 土木研究センター
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2 技術研究所 庶務・広報部 米川、木本
TEL:029−864−2521、FAX:029−864−2515、E-mail:mail@pwrc.or.jp
--------------------------------------------------------------------------
<別紙>  

受  講  申  込  書

 
申込書送付・FAX先:
一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 米川、木本
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL : 029−864−2521  FAX : 029−864−2515  E-mail:mail@pwrc.or.jp
 
セミナー名 :「土工構造物における性能設計の実務と展望」
 
 
1.受講料支払方法
 

受講料は、請求書をお送りいたしますのでご納付下さい。

  受講されなくても、参加料の払戻しは致しません。ただし出席者の交替は自由です。交替者が、CPD証明書をご希望される場合は、事前に氏名及びメールアドレスをお知らせください。
  会場参加希望者で受講されなかった場合は、後日、講習会資料(テキスト)を郵送いたします。
 
2.会場へのアクセス
  「エルおおさか」へのアクセス方法
  〔地下鉄〕 ・大阪メトロ 谷町線・京阪電鉄「天満橋駅」より西へ300m
・大阪メトロ 堺筋線・京阪電鉄「北浜駅」より東へ500m
  「KFC Hall & Rooms」へのアクセス方法
  〔JR〕  ・JR総武線 両国駅(東口・西口)徒歩約7分
  〔地下鉄〕  ・都営地下鉄大江戸線 両国駅(A1出口)徒歩0分
     

 刊行物の紹介


陸上工事における深層混合処理工法 設計・施工マニュアル【増補版】

 深層混合処理工法は、セメントなどの改良材を地中に供給し、原地盤の軟弱土と改良材を強制的に混合攪拌し、これらが固化することで地盤を改良する工法です。同工法は、これまで数多くの実績を重ねており、我が国では軟弱な深層地盤を改良する工法として最も重要な位置を占めています。
 平成11年(1999年)に「陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル」を出版し、その後、平成16年(2004年)には、その後の知見や技術的な改良点を反映した改訂版を出版し、現在までに18年を経ていますが、この間には関連する指針類等の改定、実働する施工機械の改良、改良体配置の効率化が成されるとともに、新たな知見、技術が蓄積される等、実態に沿わない箇所が散見される状況にありました。
 今般、当センターでは、改訂版を現状に則した内容に修正・追加することとし、当センター内に「陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル増補版編集委員会」(委員長:大阪大学名誉教授 常田賢一)を設置し、審議を経て、その成果を増補版として出版することとしました。


編 集 :

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル増補版編集委員会

発行所 :

一般財団法人土木研究センター

発 行 :

2022年4月

定 価 :

4,950円 (本体4,500円+税10%)

   
目 次 :

1章 総 説

2章 材料と改良土の工学的性質

3章 調 査

4章 設 計

5章 施 工

6章 品質管理

7章 深層混合処理工法の適用にあたっての設計・施工上の留意点

8章 設計計算例

参考資料

 刊行物の紹介


「ハイビ-ウォール」設計・施工マニュアル

 

 ハイビーウォールは、補強土の壁面部分に高強度の改良土(短繊維混合安定処理土)を盛り立てて、補強材(ジオグリッド)と組み合わせた補強土壁です。平成12年には、建設技術審査証明を取得し、壁面部分に用いる改良土は必要な強度と耐久性、改良土中のジオグリッドは必要な定着力、補強土壁として耐震性も含め十分な安定性を有することが確認され、これまで多くの実績を残し実務に活用されております。
 今般、当センターでは、当該工法の普及を図るため、新たに「ハイビーウォール」設計・施工マニュアルを発行いたします。
 本マニュアルは、道路土工-擁壁工指針(日本道路協会)に適合するとともに、性能設計の枠組みを取り入れたもので、ハイビーウォールを適用する際の計画、調査、設計、施工、維持管理について、その考え方を示しています。

 

編  集 :

「ハイビ-ウォール」 設計・施工マニュアル編集委員会
 

発  行  所 :

一般財団法人 土木研究センター

  定  価 :

4,730円(本体価格4,300円+税10%)

 

発   行 :

2021年3月


目 次

1.

総 説

2.

基本方針

 

3.

計画・調査

  4. 設計に関する一般事項

 

5.

ハイビ-ウォールの設計

6.

施工

 

7.

維持管理


 刊行物の紹介


土木技術者のためのプロフェッショナルの姿勢と視点

 

 本書は、大きく変化する社会的状況に置かれている若手・中堅の土木技術者、学生の皆さんなどが、 土木あるいは自らの使命を認識し、将来の進む方向を考える際の参考になることを意図しています。
 本書は二部構成であり、第Ⅰ部は土木技術者の倫理、土木のプロフェショナルとして必要な11の姿勢、 第Ⅱ部は土木技術者として業務を実施する際に必要な9の視点を提起するとともに、計画・設計に有益な 資料を付属しています。
 本書の目次(節・項は割愛)は下記の通りですが、土木技術者の皆さんの日頃の業務において有益と 思われる事項を幅広く取り上げています。例えば、第Ⅱ部の「視点8のⅡ8.2地盤の液状化の評価に関わ る指標のルーツ」では、現在、一般的に用いられている“液状化に対する抵抗率(FL)”の40年前の生い 立ちを紹介しています。
 さて、土木技術者は、将来の如何なる状況においても、プロフェッショナル、専門家としてのプライ ドをもって臨み、国民の付託に応えるとともに、自らの生き甲斐に繋げることが最良ですが、本書がそ の一助になれば幸いです。

 

著  者 

常田賢一
 

編集・発行

一般財団法人土木研究センター

  体  裁 B5版 237頁 全カラー
  定  価

2,200円(10%税込)

  発  行

2020年6月

 

目 次:
  まえがき
  第Ⅰ部 土木のプロフェッショナルとしての姿勢
    姿勢1 土木の先人の偉業、思いを忘れない
    姿勢2 土木技術者が活躍する場の多様性を知る
   

姿勢3 土木技術者の行動規範・倫理規定を理解する

   

姿勢4 プロフェッショナル意識により倫理を実践する

    姿勢5 不正に対するペナルティを自覚し、行動する
    姿勢6土木の存在感の高揚と全体最適のための産学官の連携
    姿勢7 自己の存在証明を向上し、発信する
    姿勢8 立場に応じた権限と義務を自覚し、果たす
    姿勢9 土木技術者の資格の意義を知り、自己研鑽に努める
    姿勢10 土木の特異性、建築との差異を理解し、土木の意義を発揮する
    姿勢11 土木のデザイン、プロジェクトデザイナーを意識する
  第Ⅱ部 土木技術者としての多面的な視点
    視点1 感度を磨き、災害の示唆を見逃さず、学ぶ
    視点2 定式化、モデル化の意義と意味
    視点3 個別段階から全段階の最適化と連携
    視点4 視野を広げ、発想を転換
    視点5 デジタルとアナログ、視覚情報の理解
    視点6 現状に留まらない、先を読む
    視点7 土木施設は資源
    視点8 既存技術を鵜呑みせず、ルーツを知り、さらに展開
    視点9 魅力と生き甲斐のある土木に変貌
  あとがき
  付属資料:計画・設計で活かせる知見/7項目
  【豆知識】/15項目
   
  *目次の章節項は、http://www.pwrc.or.jp/books/book_046.htmlをご参照下さい。
   
本書籍について、「出前講義」を致しますので、ご希望があれば、“刊行物のお問い 合わせ・お申し込み先”までご連絡ください。

 刊行物の紹介


土木研究センター刊行物一覧


◎購入のお申し込みは、こちらから。

刊 行 物 名
発行年月
判型
 頁 
定価(10%税込)
送料
一般
賛助会員
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル [増補版]
R4.4
A5
342
4,950
4,455
BEACHES IN OKINAWA AND RECENT CHANGES,SECOND EDITION
R3.7
A4
455
8,800
7,920
「ハイビーウォール」設計・施工マニュアル
R3.3
A5
299
4,730
4,257
土木技術者のためのプロフェッショナルの姿勢と視点
R2.6
B5
237
2,200
1,980
土工構造物の性能の評価と向上の実務
R1.8
A4
316
3,850
3,465
のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル [改訂版]
H30.11
A4
125
2,640
2,376
山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版]
H29.11
A4
160
2,420
2,178
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル 改訂版
H29.10
A4
124
1,870
1,683
のり面保護用連続繊維補強土
「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版
H29.6
A4
78
2,420
2,178
「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル
H28.7
A4
109
2,750
2,475
鉄鋼スラグ路盤設計施工指針
H27.3
A4
110
3,300
2,970
「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル
H27.1
A4
114
2,090
1,881
アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル
H26.12
A5
330
4,730
4,257
盛土の性能評価と強化・補強の実務
H26.10
A4
228
3,300
2,970
補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版)
H26.8
A5
477
5,500
4,950
多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版
H26.8
A5
397
5,280
4,752
「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版
H26.6
-
304
3,850
3,465
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版)
H25.12
A5
457
6,050
5,445
建設発生土利用技術マニュアル(第4版)
H25.12
A5
204
2,200
1,980
わが国の免震橋事例集 (特別価格)
H23.12
A4
247
   942
   848
道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案) (特別価格)
H23.12
A4
288
1,257
1,131
実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案)
H22.6
B5
138
4,714
4,242
全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン
H22.3
A4
162
3,300
2,970
ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
-路床/路盤分離材としての利用- (
特別価格)
H21.11
A4
122
1,650
1,485
建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル
H21.10
B5
113
4,400
3,960
実務者のための養浜マニュアル
H17.10
A5
170
2,619
2,357
落橋防止構造設計ガイドライン(案)
H17.7
A4
73
4,191
3,771
土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル
H17.3
A4
108
4,713
4,242
グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル
H16.12
A4
83
3,300
2,970
超早強コンクリート利用技術マニュアル
H12.9
A5
80
3,300
2,970
発生土利用促進のための改良工法マニュアル
H9.12
A4
177
4,400
3,960
熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル
H8.1
A4
125
4,273
3,846
コンクリ-トの耐久性向上技術の開発
H1. 5
A4
438
8,380
7,542

 刊行物の斡旋


鹿島出版会・大成出版社刊行物


◎購入のお申し込みは、こちらから。

刊 行 物 名
発行年月
判型
 頁 
定価(10%税込)
送料
一般
賛助会員
建設工事で発生する自然由来重金属等含有土対応ハンドブック
H27.3
A4
101
2,200
1,980
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版]
H24.4
B5
160
2,640
2,376
建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版]
H17.12
B5
128
2,420
2,178
土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル
H18.4
A4
83
2,090
1,881

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 土木技術資料目次


土木技術資料目次 令和4年8月号
特 集: 土砂災害対策における新たな展開
特集担当編集委員 石井靖雄
区分
題  名
著者名
巻頭言 頻発する広域複合災害の減災のためのハザードマップの課題 山田 孝
5
論説 土砂移動現象を観る・視る 石井靖雄
6
 
特集報文

UAV-SfMの山地渓流における発生・堆積流木量調査への適用性と課題

小柳賢太・山田 拓・石田孝司
8
速やかに雪崩の発生規模、堆積状況等を把握するためのUAVの活用 判田乾一・奥山悠木
12
土砂移動に伴う輝度変化を活用した画像検知手法の取組み 木下篤彦・北本 楽・中谷洋明・金澤 瑛
16
地すべり災害発生の危険性評価へのディープラーニング適用の試み 神山嬢子・杉本宏之・野坂隆幸・石田勇人
22
土石流発生・流下・氾濫過程を一体的に推定可能な数値シミュレーションモデルの開発とプログラムの公表 今森直紀・清水武志・山崎祐介・石田孝司
26
豪雨による道路土工構造物の洗堀及び道路斜面崩壊等の被害における交通機能への影響分析 吉川昌宏・渡邊一弘
30
現地レポート 流砂量観測装置を用いたアラートシステム構築への取組み 北本 楽・小杉 恵・木下篤彦
34
長野市篠ノ井小松原地区の地すべりにおけるBIM/CIM活用事例 柳澤豊茂・井原一馬
38
一般報文 粒度分布を考慮した養浜量の割増率の設定方法 加藤史訓・野口賢二
42
下水に含有されるPRTR物質(第一種指定化学物質)の簡易リスク評価手法 髙沢麻里・北村友一・村田里美・山下洋正
46
 
ニュース 「体験型実習」から始まる「高校生による自然再生」の活動
50
成果の活用 メタン精製装置と吸蔵容器を用いたバイオガス集約技術導入ガイドライン(案)の策定
~B-DASHプロジェクト No.25~
52
生活道路の交通安全対策におけるETC2.0プローブ情報の活用を効率化するシステムの開発
54
土木用語解説 第一種指定化学物質(PRTR物質)届出排出量・届出外排出量ハザード比(HQ)予測無影響濃度(PNEC)
56
情報コーナー
57
土研センター 道路通行規制に用いる雨量指標の特徴と基本的な考え方 市川智史・中根 淳
58
報文抄録
2
編集後記/次回報文予告
62
お知らせのページ
64
今月の表紙  令和2年7月、総降水量400mmを超える大雨が熊本県南部を襲い、園口川では斜面崩壊と土石流により土砂・流木が流出し下流に被害が生じました。災害後は渓流内の土砂・流木の堆積位置や堆積量の迅速な把握が必要です。近年は画像を三次元点群データに変換して三次元モデルを作成し、これを対策に利用する事例が増えています。
 表紙写真は園口川で撮影したオルソ画像と、これを基に作成した三次元モデルであり、このような技術も活用して調査研究を進めています。

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