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(一財)土木研究センター/お知らせのページ(2021年5月 新着情報)

  


 今月の目次

●読者の声を募集

月刊 土木技術資料「読者の声を募集」!

●購読の案内

月刊 土木技術資料

●土木研究所情報

土研 新技術ショーケース2021開催について

●審査証明書交付技術の紹介

建設技術審査証明書交付技術の概要
●講習会の案内 ハイビーウォール工法の設計・施工マニュアル講習会
●新刊の紹介 土木技術者のためのプロフェッショナルの姿勢と視点

●刊行物一覧

土木研究センター刊行物一覧

●刊行物の斡旋

鹿島出版会・大成出版社刊行物

●コピーサービスの紹介

研究報告等のコピーサービス

●土木技術資料5月号目次

土木技術資料目次 令和3年5月号

 読者の声を募集!

 読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。

 また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、「土木技術資料」の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。

URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp

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 購読の案内

 月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。

 

  <購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,100(税・送料共込)年間購読料\13,200円(税・送料共込)

 

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□ 年間購読      年   月より   部

□ 特定号のみ     年   月号    部





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ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。

月刊 土木技術資料のお問い合 わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター技術研究所 庶務・広報部 池田 敦子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515  E−mail:mail@pwrc.or.jp

 

購読のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は原則前払いとなっておりますが、後払いも可能です。


 土木研究所情報


土研 新技術ショーケース2021開催について


 土研新技術ショーケースは、土木研究所の研究開発成果のうち、現場での工事や各種の業務において適用効果の高い新技術について、社会資本の整備や管理に携わる幅広い技術者を対象に、技術内容の講演と適用に向けての技術相談を行うものです。2021年は、広島をはじめ、大阪、東京、仙台、名古屋、札幌で開催いたします。


 以下の開催を予定しています。(開催地により講演プログラムが異なります)

 《新技術ショーケース2021 in 広島》

 

開催日

2021年6月17日(木)

 

場 所

広島国際会議場(広島市中区中島町1-5(平和記念公園内)


 《新技術ショーケース2021 in 大阪》

 

開催日

2021年7月29日(木)

 

場 所

大阪国際交流センター(大阪市天王寺区上本町8-2-6)


 《新技術ショーケース2021 in 東京》

 

開催日

2021年9月29日(水)

 

場 所

一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋2-1-2)


 《新技術ショーケース2021 in 仙台》

 

開催日

2021年10月28日(木)

 

場 所

フォレスト仙台(仙台市青葉区柏木1-2-45)


 《新技術ショーケース2021 in 名古屋》

 

開催日

2021年12月9日(木)

 

場 所

名古屋国際会議場(名古屋市熱田区熱田西町1-1)


 《新技術ショーケース2021 in 札幌》

 

開催日

2021年12月16日(木)

 

場 所

札幌サンプラザ(札幌市北区北24条西5丁目)


問 い 合 わ せ 先
つくば中央研究所 技術推進本部 実装技術チーム
 上席研究員 (特命事項) 千田 容嗣 
 主任研究員 武澤 永純 
電話 029-879-6800(直通)
 
寒地土木研究所 寒地技術推進室
 室     長 鳥本 一紀 
 主任研究員 澤口 重夫 
電話 011-590-4046(直通)

 審査証明書交付技術の紹介


建設技術審査証明書交付技術の概要


【内容変更・更新した建設技術審査証明】


ガチカムジョイント

 副     題

鋼管杭・鋼管矢板の機械式継手

 依 頼 者

日本製鉄株式会社

 証 明 番 号

建技審証第1601号

 証明年月日 2021年2月15日 内容変更・更新

 有 効 期 限

2026年2月14日

 連   絡   先

日本製鉄株式会社 建材開発技術部
〒100-8071 東京都千代田区丸の内2-6-1
TEL:03-6867-4111


【更新した建設技術審査証明】


TPナット鉄筋

 副     題

テーパーネジを用いた機械式定着鉄筋

 依 頼 者

前田建設工業株式会社、ユニタイト株式会社

 証 明 番 号

建技審証第1010号

 証明年月日 2021年2月7日 更新

 有 効 期 限

2026年2月6日

 連   絡   先

前田建設工業株式会社 ICI総合センター
〒302-0021 茨城県取手市寺田5270
TEL:0297-85-6171


(建設技術審査証明事業についてのお問い合わせ先)
一般財団法人土木研究センター 企画・審査部 柴田辰正
〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 
E-mail:kikaku@pwrc.or.jp

 講習会の案内


ハイビーウォール工法の設計・施工マニュアル講習会

 

 「ハイビーウォール」設計・施工マニュアルが(一財)土木研究センターより発行されましたので、その内容について技術講習会を開催します。(一財)土木研究センター 常田理事長による特別講演と改良土(短繊維混合安定処理土)とジオグリッドを組み合わせた補強土壁「ハイビーウォール」の工法説明、実務設計の方法について説明を行うプログラムです。

 
■主 催 ハイビーウォール研究会
■後 援 一般財団法人 土木研究センター
■参加料 無料
    CPDS ポイント:4 ポイント(全国土木施工管理技士会連合会 CPDS プログラム)
■開催日・場所
開 催 日 時 募集人数 受講方法 会      場
令和3年6月8日 100人 対面 石川県地場産業振興センター 本館 第5研修室
令和3年6月16日 100人 オンライン ZoomによるWebセミナー
■講習会内容
時   間 プログラム
13:00〜13:05 開会の挨拶 コロナ、会場に関する注意事項
13:05〜14:05 特別講演
演題:東日本大震災から10年、復興により津波に備える海岸の姿
−復興の英知を知る、今後に活かす−
14:05〜14:15 休憩・換気
14:15〜15:15 ハイビーウォール工法説明、マニュアル概要
15:15〜15:25 休憩・換気
15:25〜16:25 ハイビーウォールの実務設計
16:25〜16:30 閉会挨拶 受講証明書配付
 

【6月8日開催の対面式講習会の注意事項】

 新型コロナウイルス等感染予防・拡散防止策について

(1)

発熱や咳など体調不良の方は入室をご遠慮いただきます。

(2)

感染防止のためにマスクの着用をお願いいたします。

(3) 入室時の検温や手指の消毒、手洗い励行などにご協力をお願いいたします。

 その他

 

・CPDS を希望する方は途中入室、退場は認められません。
(途中入室、退場の場合CPDSポイントを取得できません。)

 

【6月16日開催のオンライン講習会の注意事項】

(1)

6 月16 日開催の講習会はZoom を使用してのオンライン講習会となります。

(2)

利用機材は1 人1 台のパソコン、または10 インチ以上のタブレットでの参加をお願いします。

(3) 通信環境の整った場所での参加をお願いいたします。
(4) CPDS を希望する方はWeb カメラまたはHD ウェブカメラ 等で出欠の確認を行います。
(カメラ等で参加の有無が確認出来ない場合、CPDSポイントを取得できません。)
(5) CPDS を希望する方は途中入室、退場は認められません。
(6) 詳細については参加申込用紙に記載されたメールアドレス宛てにお送りします。
 

 以上の点にご注意のうえ、お申込み下さるようお願いいたします。

--------------------------------------------------------------------------

参加申込用紙

 
講習会名:ハイビーウォール設計・施工マニュアル 講習会
 
問合せ・申込み先
ハイビーウォール協会 事務局 中谷、三村
東京都新宿区西新宿6-16-6 タツミビル6F
TEL 03-5326-3942 FAX 03-5326-3945 e-mail nakatani@hyb-wall.info
 
必要事項を記入のうえ、e-mailまたはFAXでお申し込み下さい。
なお、定員になり次第、締め切らせていただきます。
 
受講場所と受講者名
 
「ハイビーウォール設計・施工マニュアル 講習会参加申込用紙」印刷用ページ(pdf)

 新刊の紹介


土木技術者のためのプロフェッショナルの姿勢と視点

 

 本書は、大きく変化する社会的状況に置かれている若手・中堅の土木技術者、学生の皆さんなどが、 土木あるいは自らの使命を認識し、将来の進む方向を考える際の参考になることを意図しています。
 本書は二部構成であり、第T部は土木技術者の倫理、土木のプロフェショナルとして必要な11の姿勢、 第U部は土木技術者として業務を実施する際に必要な9の視点を提起するとともに、計画・設計に有益な 資料を付属しています。
 本書の目次(節・項は割愛)は下記の通りですが、土木技術者の皆さんの日頃の業務において有益と 思われる事項を幅広く取り上げています。例えば、第U部の「視点8のU8.2地盤の液状化の評価に関わ る指標のルーツ」では、現在、一般的に用いられている“液状化に対する抵抗率(FL)”の40年前の生い 立ちを紹介しています。
 さて、土木技術者は、将来の如何なる状況においても、プロフェッショナル、専門家としてのプライ ドをもって臨み、国民の付託に応えるとともに、自らの生き甲斐に繋げることが最良ですが、本書がそ の一助になれば幸いです。

 

著  者 

常田賢一
 

編集・発行

一般財団法人土木研究センター

  体  裁 B5版 237頁 全カラー
  本体価格

2,200円(10%税込)

  発  行

2020年6月

 

目 次:
  まえがき
  第T部 土木のプロフェッショナルとしての姿勢
    姿勢1 土木の先人の偉業、思いを忘れない
    姿勢2 土木技術者が活躍する場の多様性を知る
   

姿勢3 土木技術者の行動規範・倫理規定を理解する

   

姿勢4 プロフェッショナル意識により倫理を実践する

    姿勢5 不正に対するペナルティを自覚し、行動する
    姿勢6土木の存在感の高揚と全体最適のための産学官の連携
    姿勢7 自己の存在証明を向上し、発信する
    姿勢8 立場に応じた権限と義務を自覚し、果たす
    姿勢9 土木技術者の資格の意義を知り、自己研鑽に努める
    姿勢10 土木の特異性、建築との差異を理解し、土木の意義を発揮する
    姿勢11 土木のデザイン、プロジェクトデザイナーを意識する
  第U部 土木技術者としての多面的な視点
    視点1 感度を磨き、災害の示唆を見逃さず、学ぶ
    視点2 定式化、モデル化の意義と意味
    視点3 個別段階から全段階の最適化と連携
    視点4 視野を広げ、発想を転換
    視点5 デジタルとアナログ、視覚情報の理解
    視点6 現状に留まらない、先を読む
    視点7 土木施設は資源
    視点8 既存技術を鵜呑みせず、ルーツを知り、さらに展開
    視点9 魅力と生き甲斐のある土木に変貌
  あとがき
  付属資料:計画・設計で活かせる知見/7項目
  【豆知識】/15項目
   
  *目次の章節項は、http://www.pwrc.or.jp/books/book_046.htmlをご参照下さい。
   
本書籍について、「出前講義」を致しますので、ご希望があれば、“刊行物のお問い 合わせ・お申し込み先”までご連絡ください。
・交通費等:大学などの教育機関は無料、それ以外は実費
・謝金:不要
 

 刊行物の紹介


土木研究センター刊行物一覧


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刊 行 物 名
発行年月
判型
 頁 
定価(10%税込)
送料
一般
賛助会員
土木技術者のためのプロフェッショナルの姿勢と視点 【新刊】
R2.6
B5
237
2,200
1,980
土工構造物の性能の評価と向上の実務
R1.8
A4
316
3,850
3,465
のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル [改訂版]
H30.11
A4
125
2,640
2,376
山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版]
H29.11
A4
160
2,420
2,178
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル 改訂版
H29.10
A4
124
1,870
1,683
のり面保護用連続繊維補強土
「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版
H29.6
A4
78
2,420
2,178
「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル
H28.7
A4
109
2,750
2,475
鉄鋼スラグ路盤設計施工指針
H27.3
A4
110
3,300
2,970
「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル
H27.1
A4
114
2,090
1,881
アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル
H26.12
A5
330
4,730
4,257
盛土の性能評価と強化・補強の実務
H26.10
A4
228
3,300
2,970
補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版)
H26.8
A5
477
5,500
4,950
多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版
H26.8
A5
397
5,280
4,752
「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版
H26.6
-
304
3,850
3,465
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版)
H25.12
A5
457
6,050
5,445
建設発生土利用技術マニュアル(第4版)
H25.12
A5
204
2,200
1,980
わが国の免震橋事例集 (特別価格)
H23.12
A4
247
1017
 915
道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案) (特別価格)
H23.12
A4
288
1,357
1,221
実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案)
H22.6
B5
138
4,714
4,242
全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン
H22.3
A4
162
3,300
2,970
ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
−路床/路盤分離材としての利用− (
特別価格)
H21.11
A4
122
1,650
1,485
建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル
H21.10
B5
113
4,400
3,960
実務者のための養浜マニュアル
H17.10
A5
170
2,619
2,357
落橋防止構造設計ガイドライン(案)
H17.7
A4
73
4,191
3,771
土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル
H17.3
A4
108
4,713
4,242
グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル
H16.12
A4
83
3,300
2,970
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版
H16.3
A5
334
4,950
4,455
超早強コンクリート利用技術マニュアル
H12.9
A5
80
3,300
2,970
発生土利用促進のための改良工法マニュアル
H9.12
A4
177
4,400
3,960
コンクリ−トの耐久性向上技術の開発
H1. 5
A4
438
8,380
7,542

 刊行物の斡旋


鹿島出版会・大成出版社刊行物


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刊 行 物 名
発行年月
判型
 頁 
定価(10%税込)
送料
一般
賛助会員
建設工事で発生する自然由来重金属等含有土対応ハンドブック
H27.3
A4
101
2,200
1,980
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版]
H24.4
B5
160
2,640
2,376
建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版]
H17.12
B5
128
2,420
2,178
土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル
H18.4
A4
83
2,090
1,881

刊行物のお問い合わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 木本ひろみ

 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

購入のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。


 

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研究報告等のコピーサービス

 

 当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。
 

 研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。

  

文献リスト(Excelファイル:2.4MB)

 なお、審査証明報告書につきましては、審査証明依頼者の意向によりコピーサービスできない場合があります。

コピーサービスのお問い合わせ・お 申し込み先

一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 中島恒美

 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

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 土木技術資料目次


土木技術資料目次 令和3年5月号
 
区分
題  名
著者名
巻頭言 超超高齢社会の防災 寶  馨
5
論説 水と災害に関する世界的な目標とその達成に向けたICHARMの貢献 池田鉄哉
6
 
一般報文

道路空間におけるグリーンインフラの取組み
〜雨庭などの雨水貯留浸透機能を持つグリーンインフラを中心に〜

長M庸介・大城 温
8
海外の事例に見る災害対策としての無電柱化 小川裕樹・大城 温・瀧本真理
12
場所打ち中空床版橋の上面コンクリート踏み抜きに関する解析 平野義徳・白戸真大
16
鋼橋の補強の合理化のための載荷実験 春日井俊博・川東龍則・鈴木克弥・白戸真大
20
地形・地質素因に着目した土砂災害発生確率マップの作成の試み 松田昌之・中谷洋明
26
河川に隣接する道路の被災要因分析 藤原年生・松本優明・渡邉一弘
30
防災カードゲームによるインフラの防災意識醸成の取組み 長屋和宏・大道一歩・増田 仁・石井沙帆
34
異なる計測手法から得られた河川流量値の違いに関して 萬矢敦啓・後藤功次・山本 晶
40
淡水魚類の生息場評価に対する環境DNA分析の有効性 北川哲郎・村岡敬子・中村圭吾
46
現地レポート 国連本部における水分野の取り組み 岡田智幸
50
 
ワールド 欧州の水枠組み指令(WFD)と河川環境目標 〜河川環境基準(生物)の可能性について〜
54
研究コラム 河川管理の現場への環境DNA実装化に向けて 〜令和2年度全国調査速報〜
57
新しい技術情報・基準・指針

舗装の長期保証制度に関するガイドブックの発刊

59
土研センター グラウンドアンカーの飛出し防止処置に関する海外事例 市川智史・中根 淳
60
報文抄録
2
編集後記/次回報文予告
64
お知らせのページ
66
今月の表紙 土木研究所ICHARMはUNESCOの要請を受け、「UNESCO西アフリカプロジェクト」に参画しました。ニジェール川、ボルタ川流域の洪水早期警報システム(FEWS)を構築するとともに、2020年7月〜2021年3月にかけてCOVID-19が世界中で蔓延する中、eラーニングの教材を作成し、西アフリカの農業気象水文センター (AGRHYMET)、ニジェール川流域機構(NBA)、ボルタ川流域機構(VBA)および流域11か国の専門家約300名に対して、FEWSの活用や水害対応計画に関わるオンライン研修を行いました。

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